TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- | 弥栄オフィシャルブログ『命短し夢追え男児』

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シンガーソングライター弥栄の日々の綴り



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一昨日の夜はZepp Fukuokaで、大好きなDIR EN GREYのライブを観てきました。




メジャー1stアルバム『GAUZE』を携えて1999年に行われた『PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?-』から15年を迎えたことを記念した今回のツアー。




「Schweinの椅子」「ゆらめき」「raison detre」「304号室、白死の桜」「Cage」「蜜と唾」「mazohyst of decadence」「予感」「MASK」「残-ZAN-」「アクロの丘」などなど、今後二度と実現しないであろう『GAUZE』の収録曲を網羅したレアすぎるセットリストは感涙もの。近年の楽曲もバランスよく配置されて聴き応え抜群。




DIR特有の融合美が発揮され始めるのは、個人的に『MACABRE』からだと思いますが、メロディーセンスの秀逸さは、すでに『GAUZE』の頃から顕著に表れているなと改めて感じました。




オーディエンス詰めッ詰め!!超満員のZeppで、SEの「GAUZE -mode of adam-」が流れた瞬間の、場内の興奮と我が鼓動の高鳴りは凄まじかった。終始、ジーンときたり(ノ_・。)ウォ~ッ!!となって頭振りまくったり(*´Д`)=зでやはり魂を揺さぶられるライブでした。新曲まで聴けて大大大満足。




『GAUZE』の曲はよく聴き、よく歌い、よく嵌ったので思い入れも一際強し。 DIRを初体験した中学生時代へタイムスリップしたような心地にもなりました。そこで当時の自分と再会を果たせたことも、今回の素晴らしい収穫の一つ。恐れ多くも自分のルーツを再確認することができました。




ライブの感想については、まだまだたくさんあるんですが、上手くまとめようとすると、またいつまでもブログを更新できない事態に陥ってしまうので…(笑)




とにかく!!DIR EN GREYかっこよかった!!狂喜の一夜をありがとう!!




P.S. 1・Sad・Sexually・2・Sad・Sexually\(^_^)/