味噌汁を美味しくいただきたいので、
はこだて工芸舎へ碗を買いにいく。。
岩手の八幡平（はちまんたい）の安比塗（あっぴぬり）
日本の伝統工芸といえる漆器はえもいわれぬ
発色と堅牢さをほこる。
私もこの朱や溜の色が大好きで、
絶対に本物でしか味わえない趣がある。
なんといってもこの手触りと艶。
これを美しいと思えるこころが私にあって、
とても嬉しく感じる。
あ、この箸置きは、東川町の木象嵌細工（もくぞうがんざいく）の作家、
大箭利明（おおやとしあき）さんの作品。
箸置きが工芸品。
このものたちでしじみの味噌汁。。
もう想像しただけでサイコーー！！(≧▽≦)