菊の季節に桜が満開~
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

宝塚記念

今日の戦場はきれいになったウインズ新宿。
『宝塚記念に連覇はない』
『宝塚記念は悲願のGⅠ制覇が結構多い』
『今年はハーツクライ産駒』

このデータをもとにゴールドシップの1着はないと、ウインバリアシオンを馬単の頭とし、ホッコーブレーヴ、カレンミロティック、ゴールドシップなどを流した。
そしてゴールドシップはウインバリアシオンに先着したことがない事実もまたウインバリアシオンを馬単頭に据える決め手ともなった。


レースはゴールドシップが史上初の連覇。2着にカレンミロティック。ウインバリアシオンは何着だったんだろう?

またしても外れた。レース後2つのことを思い出した。

『今年のGⅠはフェノーメノの天皇賞連覇、ヴィルシーナのヴィクトリアマイル連覇と連覇が多い』


そして
『13年前の2001年、初めて買った馬券は同じウインズ新宿で同じ宝塚記念。そして連覇を目指したテイエムオペラオーの単勝を買い、外した』という事実。
何とも因果な世の中すね


140629_2335~01.jpg

権藤権藤雨権藤

雨雨権藤雨権藤

トウカイテイオー

トウカイテイオーが亡くなった。

トウカイテイオーといえば91年、無敗で皐月賞、ダービーを制し、その後は度重なる怪我と激走と凡走を繰り返し、GⅠ4勝を挙げた稀代の名馬。

なかでも、92年ジャパンカップでは史上最強のメンバーと言われる中での激走。翌93年有馬記念では1年ぶりのレースながら奇跡の勝利はファンを熱くさせた。

小学校の時、『動物奇想天外』という番組で有馬記念特集をしていて、番組ではビワハヤヒデを推していた。
月曜日の新聞を見ると、『トウカイテイオー奇跡の復活』と大きく載っていた。当時、競馬に興味が無かったが、かなり印象に残っている。

競馬に興味を持ち始めたのがその2年後でトウカイテイオーってあの時の馬かと分かるとトウカイテイオーのファンになった。

父である皇帝・シンボリルドルフの子・トウカイテイオー。
皇帝~帝王に続く系譜が残された産駒から出現する事と稀代の名馬・トウカイテイオーの御冥福をお祈りします。



菊の季節に桜が満開~-130901_1244~01.jpg
菊の季節に桜が満開~-130901_1245~01.jpg
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>