菊の季節に桜が満開~ -5ページ目

31歳

先週末、家族で水上バスに乗り、池袋で飲んでる際にみんなが用意してくれたサプライズケーキ。

感激でケーキをバカ食いしてしまう始末。

ありがたいありがたい。

昨日は雨が降り、寒かったが、家に帰ると、たくさんのごちそうに手作りケーキ。

ほんとに感謝。

そんなわけで2013年・4月2日あたしは31歳になりました。

アンカツ

アンカツこと安藤勝己騎手が引退を表明した。

キングカメハメハ、ダイワメジャー、ダイワスカーレット、ブエナビスタと云った名馬に跨がり、数々の大レースを制して来た。

積み重ねたJRAGⅠ勝利は22勝。

地方競馬(笠松)出身でJRAに移籍した初めての騎手。
今でこそ、岩田康成騎手や内田博幸騎手など地方競馬出身の騎手がJRA移籍するのが当たり前となっているが安藤勝己騎手はその先駆けとなった存在。野球選手でいうならば野茂英雄投手。

ちなみに安藤勝己騎手は笠松時代にオグリキャップに乗っていたという。


長い間お疲れ様でした。

最後に、2004年の日本ダービー、安田記念ではアンカツ騎乗の馬を外して馬券が外れましたが、2007年のエリザベス女王杯では馬単的中で美味しい思いをさせていただきました。

ありがとうございました。


年度代表馬

ジェンティルドンナに決まりましたな。

過去には牝馬三冠に輝いたメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネも年度代表馬に輝くことはできなかった。

メジロラモーヌのときは、ダービー、有馬記念を勝ったダイナガリバー、スティルインラブのときは天皇賞・秋、有馬記念を勝ったシンボリクリスエス、アパパネのときはヴィクトリアマイル、天皇賞・秋を勝ったブエナビスタがそれぞれ年度代表馬に輝いた。

2007年、ダイワスカーレットが桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯とGⅠレース3勝しながら、宝塚記念、ジャパンカップを勝ったアドマイヤムーンに年度代表馬を譲るという年もあり、選考基準が牡馬、牝馬混合のクラシックディスタンスのレースよりになってる気がする。


もし、2003年、もしスティルインラブがエリザベス女王杯を勝っていたら?

2007年、もしダイワスカーレットが有馬記念を勝っていたら?

2009年、もしブエナビスタが秋華賞、エリザベス女王杯を勝っていたら?

2010年、もしアパパネがエリザベス女王杯を勝っていたら?
2012年、もしジェンティルドンナがジャパンカップ降着になっていたら?

オルフェーヴルが凱旋門賞勝っていたら?

たらればになってしまうが興味が尽きない