【箱根】大人気の佳ら久(からく)に宿泊 | aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

箱根は電車でも車でもアクセスが良く、都心から1時間ちょっと。

何回か来ているけれど近いのに非日常を感じられる場所だなと改めて思い、人気があることに納得。


下田から箱根に移動してチェックインしたのはオリックスホテルズで大人気の佳ら久。


周りにもここのファンと公言する人が多いから期待度が高かったのか、正直ピンと来なかった。

お部屋は必要最小限だが眺望が良く、全室に天然温泉の露天風呂があり最高。

最上階の露天風呂も景色がよくて最高。







ラウンジではお酒を含め飲み放題。

空港のラウンジのような雰囲気でありがたいサービス。







水のテラスや



ラウンジの上にあるビュースポットなど、お散歩も楽しい。



山の天気の変わりやすさを体感。

サントリーとのコラボでペットボトルを削減したリサイクル活動に取り組んでいるのも素晴らしいところ。




だがしかし、星野リゾートの界を思いだしてしまった。

どうしてなんだろうな。


料理旅館のような、きめ細かいサービスをうりにしたところに泊まりすぎているからなのか。


お夕食は希望の時間が全て埋まっていて20:00と提案された。

客室とレストランのキャパが合っていないのと、スタートの設定が遅すぎる。リピーターだと優遇されるのか。


お夕飯は決して美味しいというわけでもなく、テンポよく出してというとじゃんじゃん出てくるぐらいもう出来上がっている料理。


しかしサービスマンの一人一人はとても感じが良くて、素晴らしいスタッフしかいない。


たぶんお夕飯の満足度の低さなんだろうな。

朝食はすごく美味しくて大満足だったのに。


夫にまた行きたい?と聞くと別のところに行きたいと言うし、同じ気持ち。

箱根にはお宿がたくさんあるので、色々行ってみてまた戻るのかもしれない。


まだ消化しきれていない感。

問題はお夕飯の満足度の低さなのだ。(続く)