2020年のまとめと2021年 | aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

 
 
2020年の記憶といえばコロナしかないよね!?という一言に尽きる。
 
2020年1月、お友達ファミリー4家族で軽井沢にスキーに行ったときに
あまりに中国人だらけで日本人は私達しかいないほどでインバンドの波に驚いたのに、
それから数か月後に世界が一変。
 
2020年3月、通っていたプリスクールの先生たちが一斉に退職。
ある意味クーデターのような状況で未来はないと判断し、コロナ禍での園探し。
新規の見学や入学を受け付けない学校が多い中、いくつか許されたところに体験に行き、
子供も気に入った学校を見つけたので、お友達と一緒に転園した。
 
アカデミックな学校でカリキュラムもしっかりしているし、バックオフィスもさすがの対応。
このまま上に進学することもできるので選択肢が広がった。
 
ちょっと遠いのでスクールバス通園なのに、夜更かししても早起きして、
学校では英語でグループディスカッションをして毎日宿題までこなしている。
5歳にストレッチさせすぎているかな、と思うこともあるけれど
本人が毎日楽しんでいるからすごい。
 
 
夫は3月からフルリモートに。
大学の講義もTV出演も自宅からなので、1部屋をスタジオ兼執務室としてライトや機材を設営。
毎月海外、帰宅は日付が変わってからの生活だったので、パパはレアキャラな位置づけが
家で仕事をする人に変わったことで、「パパ大好き」と子供が言う回数が増えた。笑
 
毎日お昼ごはんを作るのはなかなか大変だし、レパートリーが少ないのでレシピ本を見たりと奮闘している。
大事な会議も家からなので、リビングに隣接した部屋に音が聞こえないようにと制するのも大変。
 
大変なことばかりだけでなく、夫婦の会話が増えて家族が団欒できる時間が増えたのはありがたいこと。
 
 
 
さて2021年。
医療は逼迫、経済も縮小、格差は広がるばかり。
家をなくしたり職をなくしたり毎日の生活が苦しい人のことを考えると苦しくなってしまうという超共感の気がややあるので
あまり深く考えすぎずに自分ができることをするのみ。
 
ワクチンが全ての人に行き渡り、安心して暮らせる日が来るのか、
うまくコロナと共存できるようになるのか、どんな2021年になるのかわからないけど
苦しむ人が減る年になりますように…。
 
 
お正月のお花は恵比寿のソーサリードレッシングで。
シロとイロイロの跡地に支店ができるようなので、近くなるから今から楽しみにしている。
私が選んだダークな色合いと、息子が選んだ大好きなパープル。