トランジットは戦なり | ヒビノタネ ★ 旅と食べまきとアートな毎日

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万年英語勉強中なダメ女ですが、旅が好き!今は食べまきにハマり中でアボカドやらパイナップルやら栽培してます!相棒はシュナウザーのハカセ。

この段階ではまだトルコ着いてませんが、トルコ旅のつづきです~

前記事はこちら→行き先は、土耳古!!

エルモ   エルモ   エルモ   エルモ


今回のトルコ行きは、直行便ではなく乗り継いでのトルコ入り

わたしはトランジット経験は皆無に近く、
一人でてんやわんやする前にツアーで経験できて良かった。
もしトランジットがスムーズにいかなかったら絶対心折れてたと思う・・・


さて、
1本目のフライトが遅れ、トランジットは戦場と化す。

みんな早く行きたいという気持ちは同じ。

ダッシュで移動して、トランジットブースに並ぶも長蛇の列。
しかもブースの外は割り込みありのギュウギュウ状態


この時点で猛烈眠い&能天気なまーちんさん
わー混んでるー! (  ゚ ▽ ゚ ;)程度にしか思っていませんでしたが、
次のフライトに間に合わないと大変なことに!


しかしどうすることもできず、
ただ並ぶことしかできないdameガール、まーちん。



そこに、救世主現る!!


この時ほど添乗員さんがいて良かったと思ったことはありません。
絶対1人でトランジットなんて無理ー(´□`。) と思ったのは言うまでもない。


英語で周りの人に事情を説明し「先に通させてくれ」と交渉→あっさり成功!

ということで長蛇の列を作っていた人たちが
「お前、オレ以上に時間ギリギリじゃないか!! いいよ、先に行きな!」
と前を開けてくれ、さっさとセキュリティチェックを受け、
ゲートまでダーーーッシュ。 セーフ!

もちろんそんな事情を知らない後ろの方の人からの
「何でアイツらだけ先に行ってるんだ!」と非難の視線も浴びつつ・・・。

まぁ、結局遅れた人数が多すぎたのか次の飛行機も遅れたんですが ( ̄_ ̄ i)


これ、今度は自分で交渉できるように
英語で何て言えばいいのか調べておこうと誓った。

語学が堪能ではないからメモがあると安心度が違うと思ってね。
  が、まだやっていない ヽ(;´ω`)ノ
  早よヤレ!


最初にも書いた通り、わたしはこれまでいつも直行便で行っていたので
トランジットの手続きでは何が行われるのか知りませんでした・・・

国内に入るわけじゃないからセキュリティチェックもないだろうと思っていたら、
上着は脱がされるわ、靴は脱がされるわ、
パスポートがいるなんて知らなかったのでまごつくわでてんやわんや o(;△;)o

  言い訳っぽいが、馬小屋のように狭いところでみんなバタバタしているので前の人が何をしているかもよく見えず


パスポートが要るのか!と慌てて取り出して渡そうとしたら、
受け取ろうとした係員のおばちゃんの手が当たってパスポートを叩かれ
パスポートと間に挟んでいたチケットの半券が中を舞う (-_-メ

それでも「sorry」の一言すらなく、散らばったチケットを拾うわけでもなく、
ムスッとした顔のまま仁王立ちするおばちゃん。

1人しゃがんで拾うわたしの気分は継母にいじめられるシンデレラ!(←大げさ・笑)

もう1度渡すと、チラッと確認して先に進めと促される。


ベルトしてる人はベルトも外すんだけど、わたしはしていなかったのに、
おばちゃんに何も言われないまま、突然服をグイッと持ち上げられ確認されました。

・・・とても嫌な気分でした (´・ω・`)


場所が場所だけに別にニコニコする必要もないけど

愛想って必要だね
コミュニケーションも大事



学ぶことの多いトランジット体験でした。
うん、これも経験だ。



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