1970年1月3日英国はポーツマスのギルド・ホールから,2月28日デンマークはコペンハーゲンの K.B.Hallen公演 まで行われた英国・北欧ツアーに続いて,3月7日スイスはジュネーヴのモントルー・カジノ公演を皮切りに,わずかの 6公演に終わった,1970年第一次欧州ツアー.
本CDは,昨年末にリリースされた 『Hamburg 1970 1st Night (No Label)』 の翌日に当たり,第一次欧州ツアー 5公演目のドイツはハンブルグのミュージックハレ公演をオーディエンス収録したもので,ジャケットも 『Hamburg 1970 1st Night (No Label)』 同様の画像を使用しています.
ちなみに 1月にリリースされているので,既に,店頭には無い可能性があります.
既発では,1998年に Image Qualityレーベルから 『Everybody, Everybody (IQ-053-IQ-054)』 ,その後 Trunturaレーベルから,前日の 3月10日公演とのセットで 4枚組の 『Lili Marleen (TCD-49,50)』 がリリースされています.
メーカー情報にもありますが "We're Gonna Grove" を聴いた瞬間に 「失敗した!」 と思ってしまいますが,この時期は演奏が良いだけに問題はありません.しかも時間を追うにしたがって,多少改善されてます.
"Heartbreaker" の 4分11秒にマスターに起因するノイズ等があり,多少,オーディエンス・ノイズが気になる部分もありますが,70年初頭の音源を聴ける事に感謝しましょう.(笑)
"Heartbreaker" もそうですが,"Thank You" の導入部でも観客が一緒に歌う部分があり,これはこれで面白い.そして "Thank You" の前のオルガン・ソロは,この時期特有のバロック調の演奏が含まれています.
メーカー情報では
『1970年のハンブルク公演は二日間行われていて、そのどちらでも極上の演奏をZEPは披露しています。それを証明してみせたのが当店リリース「HAMBURG 1970 1ST NIGHT」でした。
70年のZEPらしい火の玉のようにアツい演奏と、意外なほど聴きやすい音質によって「こんな良質音源が見過ごされていたのか…」とマニアを唸らせました。そうなると翌日の音源もリリースしない訳にはゆかないというもの。やはりこの日のオーディエンス録音も見過ごされていたものであり、レイテスト・リリースのタイトルですら十年以上前ということで、今回のリリースによって初めて聴かれる方が多いかもしれません。
こちらのオーディエンス録音ですが、音質の傾向は前日の音源と似ています。つまり「HAMBURG 1970 1ST NIGHT」の音像を少し遠くした感じ、という表現がぴったりと当てはまるものです。よって音圧の迫力などは前日に軍配が上がるのですが、全体的には少し粗さがある質感なども前日と同様なもの。
一方でこちらはオープニングの「We’re Gonna Groove」で録音レベル設定ミスによる音割れがないという大きなアドバンテージがあります。確かに演奏のオンな音像の度合いという点では前日に比べて劣ってしまうのですが、むしろこちらの方が落ち着いて聴き込めると感じる人も多いのではないでしょうか。
それでも見過ごされていた音源だけのことはあり、初めてリリースされたタイトル「EVERYBODY, EVERYBODY」すら知らない、という方が多数を占めることでしょう。その後、ハンブルク公演の両日をカップリングしたタイトルもリリースされたことがありましたが、特にこちらの音源に関しては例の音像の弱さをフォローするイコライジングを施したはよかったものの、それによって歪みが却って目立ってしまうというイコライズ感全開の状態に変貌を遂げてしまったこともありました。
今回はその点イコライジングは一切施さず、あくまでピッチのアジャストにとどめて居ます。
とはいうものの、この音源は元々ピッチが半音下がった状態で流通していた上、さらに「White Summer / Black Mountainside」から「Thank You」まではさらにピッチが下がるという厄介な状態となっていたのです。過去のタイトルはその辺りの詰めが甘かったこともあり、今回のリリースに当たっては緻密なアジャストを心掛け、聴きやすさを大幅に向上させています。逆にウィーク・ポイントは「Whole Lotta Love」が終盤に差し掛かったところで録音が終わってしまうこと。これは残念です。
それはさておき、この日の「White Summer / Black Mountainside」が演奏の公演で激しく白熱する展開を見せていますので、その素晴らしい場面は正確なピッチでプレイバックしてこそ、より際立つというものでしょう。前日のライブもエンジン全開の70年ZEPらしさが際立った名演でしたが、この日も全く劣っていません!プラントを中心としたハイパー・パフォーマンスを連夜、いともたやすくこなしてしまうのだから、基本フットワークの軽い70年のZEPは本当に凄いですよね。
その見事なハイエナジー・パフォーマンスをZEPが当たり前のように繰り広げる一方で、こんな爆裂演奏にちっとも盛り上がらないハンブルクのオーディエンスの淡泊な反応の対比が捧腹絶倒もの。その傾向は前日から伺えましたが、この日のオーディエンスは一体どうしたものかと首を傾げたくなるほど盛り上がっていないのです。「Dazed And Confused」の前ではプラントを中心としてグループ全体でその反応の淡泊さをからかいの対象とするほどで、ハイパーな演奏と牧歌的な盛り上がりの臨場感が笑いを誘うことでしょう。
しかし「Heartbreaker」で周囲のオーディエンスが一緒に歌い出すなど、ファースト・アルバムよりも当時大ヒットを記録したセカンド・アルバムの曲に対しての反応が概して良いという点がこの時期のZEPの立ち位置を伝えてくれるのも貴重でしょう。「Thank You」の盛り上がりから再び静寂へ戻るタイミングで聴かせたペイジの流麗なフレーズなど、70年だからこそ聴かれた場面というものです。
とにかく演奏が白熱していて「How Many More Times」ではラヴェルの「Bolero」のフレーズをペイジが弾く70年前半ならではの展開、さらにメドレーが「Long Distance Call Blues」に差し掛かったところでは、歌うのを止めたプラントがマディー・ウォーターズを引き合いに出してブルースを説明してみせる(笑)など、例のオーディエンスの反応の鈍さを再びからかうかのような珍しい場面が登場するのです!前日ともまた違ったハイボルテージ・パフォーマンスを掛け値なしにベストの状態で収録した限定のプレスCDで、その演奏の凄まじさ、さらには淡泊な観客の盛り上がりをじっくりとお楽しみください!』
Hamburg 1970 2nd Night (No Label)
Live At Musikhalle,Hamburg,GERMANY 11th March 1970
Disc 1
1. Intro.
2. We're Gonna Groove
3. I Can't Quit You Baby
4. Dazed and Confused
5. Heartbreaker
6. White Summer - Black Mountainside
7. Since I've Been Loving You
8. Organ Solo
9. Thank You
TOTAL TIME (69:52)
Disc 2
1. Moby Dick
2. How Many More Times
3. Whole Lotta Love
TOTAL TIME (47:59)
We're Gonna Groove
White Summer - Black Mountainside
Since I've Been Loving You
Thank You
本商品の初回ナンバー入りステッカー付きに限って,1970年7月のドイツ・ツアーより,19日のベルリン公演を中心とした 2種のドキュメントフィルム映像を収録した 『Berlin 1970 (Special Bonus DVDR)』 が,付属しています.
この映像は,昔から定番の映像で,オフィシャルサイトにもアップされているものです.
今回の,オフショット映像部分で使用されている音源は,1970年3月21日,カナダはバンクーバーのパシフィック・コロシアム公演のものです.
メーカー情報では
『1970年、3月と4月の北米ツアー、6月のバスフェスの後、3月に続いてバンドは7月16日から19日まで四日連続公演でのドイツ・ツアーを行います。
ショウはケルン、エッセン、フランクフルト、ベルリンという日程で行われましたが、その際のステージとオフや移動の様子をバンド側が8ミリで記録した映像が本作です。(撮影者はツアーの同行したジャーナリストのクリス・ウエルチ)
前作の「HAMBURG 1970 1ST NIGHT」に付随していたボーナス映像「GERMAN JULY 1970」は、公式サイドが念入りに編集しただけあって非常に編集クオリティが高かったのですが、本作は更に大元映像と思われ、2つ目のテイクには、オフショットを中心に、既発の倍の6分30秒近い映像が収録されています。
既発は BGM は「Celebration Day」でしたが、こちらは「Heartbreaker」を使用しています。
必見は最初に収録されているベルリンのライヴテイクで、演奏オンリーですので1分23秒と短めですが、アテレコの音声は「Dazed And Confused」を使用しており、映像と音のシンクロ具合が他の2つよりも圧倒的に優れており、観て聴いて楽しく、これだけけでもコレクションに加える価値があります。70年のツェッペリンの貴重な高品質映像を是非、お楽しみ下さい。』
Berlin 1970 (Special Bonus DVDR)
8mm Colour Footage
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 8min.
Live At Deutschlandhalle,Berlin,GERMANY 19th July 1970
1. Dazed And Confused
2. Heartbreaker
TOTAL TIME (6:28)
こちらの映像も削除する事になると思いますが,張り付けておきます.
Berlin 1970 (収録の録されている映像)
[参考]
1970 European Tour
May
07 Montreux Casino, Geneva, SWITZERLAND
08 Circus Krone, Munich, GERMANY
09 Konzerthaus, Vienna, AUSTRIA
10 Kongresshalle, Frankfurt, Germany [Cancelled]
10 Musikhalle, Hamburg, GERMANY
11 Musikhalle, Hamburg, GERMANY
12 Rheinhalle, Dusseldorf, GERMANY
Everybody, Everybody (IQ-053-IQ-054)
Lili Marleen (TCD-49,50)
[関連記事]
『Hamburg 1970 1st Night (No Label)』
『Pb (No Label)』
本CDは,昨年末にリリースされた 『Hamburg 1970 1st Night (No Label)』 の翌日に当たり,第一次欧州ツアー 5公演目のドイツはハンブルグのミュージックハレ公演をオーディエンス収録したもので,ジャケットも 『Hamburg 1970 1st Night (No Label)』 同様の画像を使用しています.
ちなみに 1月にリリースされているので,既に,店頭には無い可能性があります.
既発では,1998年に Image Qualityレーベルから 『Everybody, Everybody (IQ-053-IQ-054)』 ,その後 Trunturaレーベルから,前日の 3月10日公演とのセットで 4枚組の 『Lili Marleen (TCD-49,50)』 がリリースされています.
メーカー情報にもありますが "We're Gonna Grove" を聴いた瞬間に 「失敗した!」 と思ってしまいますが,この時期は演奏が良いだけに問題はありません.しかも時間を追うにしたがって,多少改善されてます.
"Heartbreaker" の 4分11秒にマスターに起因するノイズ等があり,多少,オーディエンス・ノイズが気になる部分もありますが,70年初頭の音源を聴ける事に感謝しましょう.(笑)
"Heartbreaker" もそうですが,"Thank You" の導入部でも観客が一緒に歌う部分があり,これはこれで面白い.そして "Thank You" の前のオルガン・ソロは,この時期特有のバロック調の演奏が含まれています.
メーカー情報では
『1970年のハンブルク公演は二日間行われていて、そのどちらでも極上の演奏をZEPは披露しています。それを証明してみせたのが当店リリース「HAMBURG 1970 1ST NIGHT」でした。
70年のZEPらしい火の玉のようにアツい演奏と、意外なほど聴きやすい音質によって「こんな良質音源が見過ごされていたのか…」とマニアを唸らせました。そうなると翌日の音源もリリースしない訳にはゆかないというもの。やはりこの日のオーディエンス録音も見過ごされていたものであり、レイテスト・リリースのタイトルですら十年以上前ということで、今回のリリースによって初めて聴かれる方が多いかもしれません。
こちらのオーディエンス録音ですが、音質の傾向は前日の音源と似ています。つまり「HAMBURG 1970 1ST NIGHT」の音像を少し遠くした感じ、という表現がぴったりと当てはまるものです。よって音圧の迫力などは前日に軍配が上がるのですが、全体的には少し粗さがある質感なども前日と同様なもの。
一方でこちらはオープニングの「We’re Gonna Groove」で録音レベル設定ミスによる音割れがないという大きなアドバンテージがあります。確かに演奏のオンな音像の度合いという点では前日に比べて劣ってしまうのですが、むしろこちらの方が落ち着いて聴き込めると感じる人も多いのではないでしょうか。
それでも見過ごされていた音源だけのことはあり、初めてリリースされたタイトル「EVERYBODY, EVERYBODY」すら知らない、という方が多数を占めることでしょう。その後、ハンブルク公演の両日をカップリングしたタイトルもリリースされたことがありましたが、特にこちらの音源に関しては例の音像の弱さをフォローするイコライジングを施したはよかったものの、それによって歪みが却って目立ってしまうというイコライズ感全開の状態に変貌を遂げてしまったこともありました。
今回はその点イコライジングは一切施さず、あくまでピッチのアジャストにとどめて居ます。
とはいうものの、この音源は元々ピッチが半音下がった状態で流通していた上、さらに「White Summer / Black Mountainside」から「Thank You」まではさらにピッチが下がるという厄介な状態となっていたのです。過去のタイトルはその辺りの詰めが甘かったこともあり、今回のリリースに当たっては緻密なアジャストを心掛け、聴きやすさを大幅に向上させています。逆にウィーク・ポイントは「Whole Lotta Love」が終盤に差し掛かったところで録音が終わってしまうこと。これは残念です。
それはさておき、この日の「White Summer / Black Mountainside」が演奏の公演で激しく白熱する展開を見せていますので、その素晴らしい場面は正確なピッチでプレイバックしてこそ、より際立つというものでしょう。前日のライブもエンジン全開の70年ZEPらしさが際立った名演でしたが、この日も全く劣っていません!プラントを中心としたハイパー・パフォーマンスを連夜、いともたやすくこなしてしまうのだから、基本フットワークの軽い70年のZEPは本当に凄いですよね。
その見事なハイエナジー・パフォーマンスをZEPが当たり前のように繰り広げる一方で、こんな爆裂演奏にちっとも盛り上がらないハンブルクのオーディエンスの淡泊な反応の対比が捧腹絶倒もの。その傾向は前日から伺えましたが、この日のオーディエンスは一体どうしたものかと首を傾げたくなるほど盛り上がっていないのです。「Dazed And Confused」の前ではプラントを中心としてグループ全体でその反応の淡泊さをからかいの対象とするほどで、ハイパーな演奏と牧歌的な盛り上がりの臨場感が笑いを誘うことでしょう。
しかし「Heartbreaker」で周囲のオーディエンスが一緒に歌い出すなど、ファースト・アルバムよりも当時大ヒットを記録したセカンド・アルバムの曲に対しての反応が概して良いという点がこの時期のZEPの立ち位置を伝えてくれるのも貴重でしょう。「Thank You」の盛り上がりから再び静寂へ戻るタイミングで聴かせたペイジの流麗なフレーズなど、70年だからこそ聴かれた場面というものです。
とにかく演奏が白熱していて「How Many More Times」ではラヴェルの「Bolero」のフレーズをペイジが弾く70年前半ならではの展開、さらにメドレーが「Long Distance Call Blues」に差し掛かったところでは、歌うのを止めたプラントがマディー・ウォーターズを引き合いに出してブルースを説明してみせる(笑)など、例のオーディエンスの反応の鈍さを再びからかうかのような珍しい場面が登場するのです!前日ともまた違ったハイボルテージ・パフォーマンスを掛け値なしにベストの状態で収録した限定のプレスCDで、その演奏の凄まじさ、さらには淡泊な観客の盛り上がりをじっくりとお楽しみください!』
Hamburg 1970 2nd Night (No Label)
Live At Musikhalle,Hamburg,GERMANY 11th March 1970
Disc 1
1. Intro.
2. We're Gonna Groove
3. I Can't Quit You Baby
4. Dazed and Confused
5. Heartbreaker
6. White Summer - Black Mountainside
7. Since I've Been Loving You
8. Organ Solo
9. Thank You
TOTAL TIME (69:52)
Disc 2
1. Moby Dick
2. How Many More Times
3. Whole Lotta Love
TOTAL TIME (47:59)
We're Gonna Groove
White Summer - Black Mountainside
Since I've Been Loving You
Thank You
本商品の初回ナンバー入りステッカー付きに限って,1970年7月のドイツ・ツアーより,19日のベルリン公演を中心とした 2種のドキュメントフィルム映像を収録した 『Berlin 1970 (Special Bonus DVDR)』 が,付属しています.
この映像は,昔から定番の映像で,オフィシャルサイトにもアップされているものです.
今回の,オフショット映像部分で使用されている音源は,1970年3月21日,カナダはバンクーバーのパシフィック・コロシアム公演のものです.
メーカー情報では
『1970年、3月と4月の北米ツアー、6月のバスフェスの後、3月に続いてバンドは7月16日から19日まで四日連続公演でのドイツ・ツアーを行います。
ショウはケルン、エッセン、フランクフルト、ベルリンという日程で行われましたが、その際のステージとオフや移動の様子をバンド側が8ミリで記録した映像が本作です。(撮影者はツアーの同行したジャーナリストのクリス・ウエルチ)
前作の「HAMBURG 1970 1ST NIGHT」に付随していたボーナス映像「GERMAN JULY 1970」は、公式サイドが念入りに編集しただけあって非常に編集クオリティが高かったのですが、本作は更に大元映像と思われ、2つ目のテイクには、オフショットを中心に、既発の倍の6分30秒近い映像が収録されています。
既発は BGM は「Celebration Day」でしたが、こちらは「Heartbreaker」を使用しています。
必見は最初に収録されているベルリンのライヴテイクで、演奏オンリーですので1分23秒と短めですが、アテレコの音声は「Dazed And Confused」を使用しており、映像と音のシンクロ具合が他の2つよりも圧倒的に優れており、観て聴いて楽しく、これだけけでもコレクションに加える価値があります。70年のツェッペリンの貴重な高品質映像を是非、お楽しみ下さい。』
Berlin 1970 (Special Bonus DVDR)
8mm Colour Footage
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 8min.
Live At Deutschlandhalle,Berlin,GERMANY 19th July 1970
1. Dazed And Confused
2. Heartbreaker
TOTAL TIME (6:28)
こちらの映像も削除する事になると思いますが,張り付けておきます.
Berlin 1970 (収録の録されている映像)
[参考]
1970 European Tour
May
07 Montreux Casino, Geneva, SWITZERLAND
08 Circus Krone, Munich, GERMANY
09 Konzerthaus, Vienna, AUSTRIA
10 Kongresshalle, Frankfurt, Germany [Cancelled]
10 Musikhalle, Hamburg, GERMANY
11 Musikhalle, Hamburg, GERMANY
12 Rheinhalle, Dusseldorf, GERMANY
Everybody, Everybody (IQ-053-IQ-054)
Lili Marleen (TCD-49,50)
[関連記事]
『Hamburg 1970 1st Night (No Label)』
『Pb (No Label)』