12月31日（水）はライブ三昧で，先ずは午後から 浅草 木馬亭 で「チャーリー・ウィリアムス presents 『いろいろのうた』 アルバム発売記念 大晦日公演」と銘打って行われた，チャーリー高橋（：高橋裕 / たかはしゆたか）(G,Vo)と，千の声を操るボイス パフォーマー徳久ウィリアム(Vo)からなるデュオ企画のライブに参戦．
地下鉄 都営浅草線 の 浅草駅 で下車し，雷門の横を抜けて少し歩いたところに木馬亭があるのですが，何せ年末という事もあり，雷門から浅草寺近辺の通りは，かなり混雑していました．
でも，この独特の下町の感じは良いです．（写真は無いけど（苦笑））
13時00分開場，13時30分開演で，ライブは
第一部：柳家小春
第二部：たをやめオルケスタ
第三部：チャーリー・ウィリアムス
の構成で行わましたが，このブログには たをやめオルケスタ 部分だけを抜き出して記載し，その他は別ブログ 「チャーリー・ウィリアムス Presents 『いろいろのうた』 アルバム発売記念 大晦日公演」 に記載します．
そもそもライブを浅草の木馬亭という落語がメインの会場で行うというのも非常に珍しい企画です．
会場は落語，寄席等を行う場所で，椅子があり多少傾斜になっているので，有難いです．
開場前に並んでいた事もあり，2列目の粗真中を確保する事ができました．
ドリンクもワインあり，日本酒あり，焼酎あり．．．．
酒販は「稲」さんが担当したようで，私はこの先ライブ 2連荘なので，ワインを 2杯しか飲まなかったのですが，幻の「下町シャンパン」と呼ばれるものもありました．
当初の予定時間を多少遅れて，14時15分過ぎに たをやめオルケスタ の登場となりました．
この日は，ヴォーカルの葛西秀子さんが不在で，インストルメンタル・バージョンの たをやめオルケスタ の演奏です．
オープニングは
"たをやめREVUE"
続けて
"マンチカン"
ここで，女将の MC なのですが，MC をしている際に，女将の後ろでメイツが私語を．．．．
女将「ちょっと私語．．．我々団体行動のプロ集団で，連携が取れているような，取れていないような感じ．．．（笑）」
"貴婦人と一角獣"
ここでの愛沢マリさんの導入部の単独ベース・ラインは，オフィシャルアルバム『紺碧レジーナ』に入っているベースの生音では無く，最近はワウかエフェクターを使用したものです．
そして最近良くライブで演奏され，次のアルバムに収録されるであろう新曲
"お座敷ダンシン"
今回，各バンドを紹介してくれたお兄さんののりが良いのを話題に出して，ライブの始まりと打上の始まりの時にはやって貰いたいと．．（笑）
確かに異常にテンションは高かったです．（笑）
そして，ステージ上に，女将を残して，たをやめホーンズが会場に下りてスタンバります．
女将「年末の一発，お願いして良いですか．今年は色んなところで練り歩いて来たけど，最後は寄席．ど れ み のうたぁー」
"ドレミの唄"
この "ドレミの唄" で，最終的には女将を含めた，たをやめホーンズが，会場せましと管楽器を吹きながら歩き回るパフォーマンスを．．．
演奏が終了し，ここで物販の話．．．．
先日の6周年祈念ワンマンライブ（過去ブログ「6周年記念ワンマンライブ「TAWOYA-meeting Vol.12」 @ 代官山LOOP」参照）の無料配布用に作成した，A4版のカレンダー（女将曰くトイレに貼れる大きさにした）が幾つか余っているが，そのままだと折れたりしてしまうので，たをやめクリアファイルに入れて 500円との事でした．その他にもCDとかも持ってきているが，今日はチャーリー・ウィリアムスさんのレコ発ライブなので，先ずはチャーリーウィリアムスさんの CD を購入して貰って，そのお釣りでというところから
女将「チャーリー・ウィリアムスの CD 『いろいろのうた』は 2,500円ですか．」
関係者「2,000円」
観客「（笑）」
女将「あっちゃー．．．じゃぁ1,000円にするか（笑）」
観客「（笑）」
： ：
女将「大晦日なので，みんなも聴きたいんじゃないかと思う訳よ．」
女将「おおみそかだね」
メンバーがお正月（「もういくつねるとお正月」）のメロディーを演奏します．
これが，その言った人の表現方法（：暗い雰囲気だったり，明るく力強い雰囲気だったり）に合わせて演奏．会場から 2名が選抜で「大晦日だね」を言って，それに合わせて演奏してくれました．
で，最後の「お正月」の演奏に続けて，金澤沙織さんのドラムのリズムから，
"Mellow Saxophone"
続けて
"SCARLET"
"素敵な音楽"
が演奏されましたが，"素敵な音楽" は，ヴォーカル不在の為，女将が代理で歌い，最初の英語での部分が省略されショートバージョンでの演奏です．
代理と言っても，別プロジェクトの 浪漫堂 では，女将が歌っているので，全然問題はありません．
時間が決まっている関係で，アンコールなしで，40分前後の演奏で終了．
[セット・リスト]
1. たをやめREVUE
2. マンチカン
3. 貴婦人と一角獣
4. お座敷ダンシン
5. ドレミの唄
6. Mellow Saxophone
7. オンナ Sunny Side Of The Street
8. 素敵な音楽
[メンバー]
岡村トモ子：Alto Saxophone，Vocal
沼尾木綿香：Alto Saxophone
むーみん：Tenor Saxophone
加藤順子：Tenor Saxophone
七海かおり：Baritone Saxophone
Kana SU ：Trombone
せきりか：Trombone
橋爪美季：Bass Trombone
海江田紅：Trombone (*)
長谷川素子：Trumpet
SAKKO：Trumpet
星野麻里奈：Trumpet
渡邊優：Trumpet
大西まみ：Keyboard
愛沢まり：Bass
中里ゆきの：Percussion
金澤沙織：Drums
(*) サポート・メンバー
[参考]
たをやめオルケスタ 1st Full Album 「緞帳プレリュード」CM
たをやめオルケスタ 2nd Full Album 「紺碧レジーナ」CM
[関連記事]
「6周年記念ワンマンライブ「TAWOYA-meeting vol.12」 @ 代官山LOOP」
「踊ろう浅草 Vol.2 @ 浅草KURAWOOD 2014-10-18」
「たをやめオルケスタ @ Motion Blue YOKOHAMA 2014-09-23」
「たをやめオルケスタ @ 下北沢夏祭り2014 2014-08-17」
「インストアライブ @ お茶の水 diskunion JazzTOKYO店 2014-08-16」
「第5回 すみだストリートジャズフェスティバル 2014-08-16」
「第一回 すみだ錦糸町江戸マルシェ @ 竪川親水公園内特設会場 2014-08-10」
「たをやめオルケスタ @ 新宿駅東南口 路上ライブ 204-08-02」
「たをやめオルケスタ インストアライブ @ TOWER mini 西武舟橋店 2014-07-26」
地下鉄 都営浅草線 の 浅草駅 で下車し，雷門の横を抜けて少し歩いたところに木馬亭があるのですが，何せ年末という事もあり，雷門から浅草寺近辺の通りは，かなり混雑していました．
でも，この独特の下町の感じは良いです．（写真は無いけど（苦笑））
13時00分開場，13時30分開演で，ライブは
第一部：柳家小春
第二部：たをやめオルケスタ
第三部：チャーリー・ウィリアムス
の構成で行わましたが，このブログには たをやめオルケスタ 部分だけを抜き出して記載し，その他は別ブログ 「チャーリー・ウィリアムス Presents 『いろいろのうた』 アルバム発売記念 大晦日公演」 に記載します．
そもそもライブを浅草の木馬亭という落語がメインの会場で行うというのも非常に珍しい企画です．
会場は落語，寄席等を行う場所で，椅子があり多少傾斜になっているので，有難いです．
開場前に並んでいた事もあり，2列目の粗真中を確保する事ができました．
ドリンクもワインあり，日本酒あり，焼酎あり．．．．
酒販は「稲」さんが担当したようで，私はこの先ライブ 2連荘なので，ワインを 2杯しか飲まなかったのですが，幻の「下町シャンパン」と呼ばれるものもありました．
当初の予定時間を多少遅れて，14時15分過ぎに たをやめオルケスタ の登場となりました．
この日は，ヴォーカルの葛西秀子さんが不在で，インストルメンタル・バージョンの たをやめオルケスタ の演奏です．
オープニングは
"たをやめREVUE"
続けて
"マンチカン"
ここで，女将の MC なのですが，MC をしている際に，女将の後ろでメイツが私語を．．．．
女将「ちょっと私語．．．我々団体行動のプロ集団で，連携が取れているような，取れていないような感じ．．．（笑）」
"貴婦人と一角獣"
ここでの愛沢マリさんの導入部の単独ベース・ラインは，オフィシャルアルバム『紺碧レジーナ』に入っているベースの生音では無く，最近はワウかエフェクターを使用したものです．
そして最近良くライブで演奏され，次のアルバムに収録されるであろう新曲
"お座敷ダンシン"
今回，各バンドを紹介してくれたお兄さんののりが良いのを話題に出して，ライブの始まりと打上の始まりの時にはやって貰いたいと．．（笑）
確かに異常にテンションは高かったです．（笑）
そして，ステージ上に，女将を残して，たをやめホーンズが会場に下りてスタンバります．
女将「年末の一発，お願いして良いですか．今年は色んなところで練り歩いて来たけど，最後は寄席．ど れ み のうたぁー」
"ドレミの唄"
この "ドレミの唄" で，最終的には女将を含めた，たをやめホーンズが，会場せましと管楽器を吹きながら歩き回るパフォーマンスを．．．
演奏が終了し，ここで物販の話．．．．
先日の6周年祈念ワンマンライブ（過去ブログ「6周年記念ワンマンライブ「TAWOYA-meeting Vol.12」 @ 代官山LOOP」参照）の無料配布用に作成した，A4版のカレンダー（女将曰くトイレに貼れる大きさにした）が幾つか余っているが，そのままだと折れたりしてしまうので，たをやめクリアファイルに入れて 500円との事でした．その他にもCDとかも持ってきているが，今日はチャーリー・ウィリアムスさんのレコ発ライブなので，先ずはチャーリーウィリアムスさんの CD を購入して貰って，そのお釣りでというところから
女将「チャーリー・ウィリアムスの CD 『いろいろのうた』は 2,500円ですか．」
関係者「2,000円」
観客「（笑）」
女将「あっちゃー．．．じゃぁ1,000円にするか（笑）」
観客「（笑）」
： ：
女将「大晦日なので，みんなも聴きたいんじゃないかと思う訳よ．」
女将「おおみそかだね」
メンバーがお正月（「もういくつねるとお正月」）のメロディーを演奏します．
これが，その言った人の表現方法（：暗い雰囲気だったり，明るく力強い雰囲気だったり）に合わせて演奏．会場から 2名が選抜で「大晦日だね」を言って，それに合わせて演奏してくれました．
で，最後の「お正月」の演奏に続けて，金澤沙織さんのドラムのリズムから，
"Mellow Saxophone"
続けて
"SCARLET"
"素敵な音楽"
が演奏されましたが，"素敵な音楽" は，ヴォーカル不在の為，女将が代理で歌い，最初の英語での部分が省略されショートバージョンでの演奏です．
代理と言っても，別プロジェクトの 浪漫堂 では，女将が歌っているので，全然問題はありません．
時間が決まっている関係で，アンコールなしで，40分前後の演奏で終了．
[セット・リスト]
1. たをやめREVUE
2. マンチカン
3. 貴婦人と一角獣
4. お座敷ダンシン
5. ドレミの唄
6. Mellow Saxophone
7. オンナ Sunny Side Of The Street
8. 素敵な音楽
[メンバー]
岡村トモ子：Alto Saxophone，Vocal
沼尾木綿香：Alto Saxophone
むーみん：Tenor Saxophone
加藤順子：Tenor Saxophone
七海かおり：Baritone Saxophone
Kana SU ：Trombone
せきりか：Trombone
橋爪美季：Bass Trombone
海江田紅：Trombone (*)
長谷川素子：Trumpet
SAKKO：Trumpet
星野麻里奈：Trumpet
渡邊優：Trumpet
大西まみ：Keyboard
愛沢まり：Bass
中里ゆきの：Percussion
金澤沙織：Drums
(*) サポート・メンバー
[参考]
たをやめオルケスタ 1st Full Album 「緞帳プレリュード」CM
たをやめオルケスタ 2nd Full Album 「紺碧レジーナ」CM
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「たをやめオルケスタ @ 下北沢夏祭り2014 2014-08-17」
「インストアライブ @ お茶の水 diskunion JazzTOKYO店 2014-08-16」
「第5回 すみだストリートジャズフェスティバル 2014-08-16」
「第一回 すみだ錦糸町江戸マルシェ @ 竪川親水公園内特設会場 2014-08-10」
「たをやめオルケスタ @ 新宿駅東南口 路上ライブ 204-08-02」
「たをやめオルケスタ インストアライブ @ TOWER mini 西武舟橋店 2014-07-26」