この記事は、前回の
ワールドワイドキッズWKEの教材・ステージ４DVDの紹介 のつづきになります。
↑上の画像は、自分の気持ちを言うコーナーですね。
うれしい、悲しい、怒っている、疲れているなど何度も繰り返し言ってくれます。
表情や態度がはっきりとしているので、わかりやすいです。
↑こちらは、ステージ４のおもちゃFood & Clothingを使ったコーナー
＞＞ワールドワイドキッズWKEの教材・Food & Clothingの紹介 ←関連記事
サンドイッチの作り方、プレートの使い方、ごっこ遊びの仕方が
子供でもすぐに分かります。
もちろん、着せ替えのシーンもあります。
着せ替えの人形が動いて、そのあと実際に子供と大人が出てきておもちゃを使ってくれます。
男の子でもはりきって使ってくれますよ！
↑こちらは、困った時どうするのかを考えるコーナー。
アニメで男の子が出てきて、様々な困るシーンが出てきます。
その時にどうやって対処するのかを、英語圏の子供たちが考えて
考えを発表してくれます。
毎回３人ぐらいの子供がアイデアを出してしゃべってくれるのですが、
それに対して、「それは違うね」と言うことはなく、
「いいね」「これが一番だね」「それもいい答えだね」「なるほど」といった褒めの言葉が出てきます。
どこの国かは忘れましたが、子供の考えた意見には絶対「NO（違う）」と言わないらしいです。
どんな答えでも、けなさないスタンス。 （数学などのはっきりと答えがあるものは別として）
そうして子供の考える力を伸ばすらしいです。
日本のように、学校の授業で手を上げて意見を言うことが恥ずかしいといったことがないようです。
そんなスタンスがこの映像から感じ取れます。
私たち親が勉強になりますね。
親だってちょっと気をつければ、「違う」という言葉を使わないようにできますよね。
ちょっと英語からは脱線してますが、異文化を学べる点でいい映像です。
子供たち、堂々と意見を言っていますよ♪
↑こちらは、ステージ４のレベル４のDVDのキャラクターのアニメです。
ハンバーガーショップで1人ずつ注文していくのですが
最後、馬？の店員さんがお茶の間の私たちに向かって
「あなたは何になさいますか？」と聞いてきます。
↑こんな感じに。
このあと、数秒ほどシーーーンとして待ってくれるので、
うちの子はきちんと注文しています。
教えてなくてもしっかりと言えてるのにはびっくりです。
「I would like ～（～が欲しいです）」という丁寧な表現で、
きちんと答えているんです。
うちの子、なぜだかジェリービーンズを毎回注文してるんですよね（笑）
ハンバーガーとポテトとジェリービーンズ。
なぜ？？
とにかく、お茶の間向けの問いかけはいいですね♪
以上、ステージ４のDVDの紹介でした。
その他、様々なコーナーがありますよ♪
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