エル ボスケ(鶴見)☆沖縄とボリビアの家庭料理が一度に楽しめる幸せ
鶴見・南米タウン,日帰り旅。
ランチでブラジル料理を食べた後は鶴見駅周辺や川辺をお散歩。
そしてもちろん,夕飯も南米料理ですよね~w
『エル ボスケ』
鶴見駅から徒歩20分。
沖縄とボリビア,両方の家庭料理を食べることができるお店です。
(写真は昼間に撮ったもの)
真冬は厳しいかもだけど,このときは春も近づいてきた3月半ば。
道も平坦だし,それほど苦ではなかったぞ♪
店内はカウンターが5席くらいで,テーブル席がメイン。
完全に日本の居酒屋!って雰囲気。
南米っぽいと言えるのは壁に飾ってある民芸品とテレビから流れる南米系セクシー女性ミュージシャンのライブ映像くらいかな。
ホール担当はアルゼンチン生まれのお姉さん。
ラテン的なノリの良さが素敵な,とっても明るい方でした。
まずはドリンク。
メニューを見たらボリビアのビールが載っていたので飲みたい!と思ったけれど,残念ながら品切れ。
ボリビアの蒸留酒ならあるよーとのことなので,そっちにしましたぞ。
<シンガニ>(700円)
ブドウから作った蒸留酒でボリビアを代表するアルコール。
なかなか日本のお店では飲むことは難しいので,会えて嬉しい♪
度数はあるけれど,飲み口がとても優しくて美味しかったです。
お通しは,酸味のある辛いソースを絡ませたミミガー。
さっそく沖縄とボリビアがコラボったw
メニュー構成は.沖縄料理とボリビアなどの南米料理が半々。
まずは南米系。
牛肉ポテト炒めや,牛ハチノス炒め,魚介炒め,そしてアロスコンポヨなど。
芋フライやバナナフライなどの揚げ物も充実しておりました。
沖縄料理だって負けておりません。
沖縄そば500円,ハーフサイズだと380円。
安い^^
ヨモギそば,ヤギ肉が入ったやぎそば,豚モツが入った中身汁。
二人前からですが,ヤギ刺しも食べることが出来るようです。
沖縄にわざわざ行かなくても,ここでヤギ祭りができる!w
料理はボリビアなどの南米系,ドリンクは沖縄という構成にすることにしました。
<オリオンビール>(500円)
5の文字がゴニョゴニョってなってたんで,もしかしたら600円だったかもw
<ユカフリッタ>(690円)
キャッサバ芋のフライ。
ほどよい塩気がビールに合うのだ。
ブラジルだとキャッサバ芋だけど,他の南米諸国ではユカと呼ぶんだね。
初体験の料理だとてっきり思っていたら,けっこうな頻度で食べてる料理でしたw
お魚料理を発見!
<ティラピア>(1280円)
ティラピアの姿揚げ。
でかい!w
「ピラニア」じゃなく「ティラピア」だからね~。
本来はライスとサラダが付くセットメニューなんですが,魚だけが食べたかったので200円引きで出していただきました。
表面はカリカリ,中身は淡泊な白身。
けっこう塩気が強いので,これは白米が欲しくなる^^
1人で食べるには大きく,他にも食べたい料理があったので,半分残してお持ち帰り。
<シークワーサーサワー>(500円)
シークワーサーの力を借りてリフレッシュ!
〆の料理は今度こそ初体験の料理。
<マハディト>(1200円)
干し牛肉ボリビア風リゾット,目玉焼き&揚げバナナ添え!
野菜たっぷりのサラダも付いてきます。
確かにリゾット風で,汁気のあるライス。
干し牛肉は千切りされた細長い繊維状になっていて,ライスと混ざりあっております。
汁気があるから流し込むようにスルスルっと食べられそうなんだけど,繊維状の干し牛肉がそれを見事に阻止!w
けっこうな回数,咀嚼しないと呑み込ません。
美味しいけれど,この干し牛肉は微妙だ^^
そして揚げバナナ。
揚げるととても甘みを感じるし美味しいとは思うんだけれど,オンザライスってのがなー。
食べ慣れていないだけなんだけど,そのままで食べたい!って思ってしまうw
厨房で料理を作るのは優しい顔立ちのお母さん。
何故に沖縄料理とボリビア料理で半々?と思ったら,沖縄からボリビアに移民した経緯があるそうだ。
だからお店の売りは,沖縄料理とボリビア料理の両方!
特にヤギ肉があるってことで,遠方からもお客さんが来るそうです。
南米タウンとして呼び声が高いですが,実は沖縄料理店も多いこのエリア。
駅からここに来る途中でも,沖縄料理のお店をいくつも見つけました。
沖縄と南米。
距離はとても離れているけれど,違和感なく共存してしまっているのだから不思議だ。
さっきまでラテン美女のライブ映像が流れていた店内のテレビは,いつの間にか夏川りみが歌う沖縄民謡の映像にチェンジ。
急激なテンポチェンジで,これには少し違和感w
ランチでブラジル料理を食べた後は鶴見駅周辺や川辺をお散歩。
そしてもちろん,夕飯も南米料理ですよね~w
『エル ボスケ』
鶴見駅から徒歩20分。
沖縄とボリビア,両方の家庭料理を食べることができるお店です。
(写真は昼間に撮ったもの)
真冬は厳しいかもだけど,このときは春も近づいてきた3月半ば。
道も平坦だし,それほど苦ではなかったぞ♪
店内はカウンターが5席くらいで,テーブル席がメイン。
完全に日本の居酒屋!って雰囲気。
南米っぽいと言えるのは壁に飾ってある民芸品とテレビから流れる南米系セクシー女性ミュージシャンのライブ映像くらいかな。
ホール担当はアルゼンチン生まれのお姉さん。
ラテン的なノリの良さが素敵な,とっても明るい方でした。
まずはドリンク。
メニューを見たらボリビアのビールが載っていたので飲みたい!と思ったけれど,残念ながら品切れ。
ボリビアの蒸留酒ならあるよーとのことなので,そっちにしましたぞ。
<シンガニ>(700円)
ブドウから作った蒸留酒でボリビアを代表するアルコール。
なかなか日本のお店では飲むことは難しいので,会えて嬉しい♪
度数はあるけれど,飲み口がとても優しくて美味しかったです。
お通しは,酸味のある辛いソースを絡ませたミミガー。
さっそく沖縄とボリビアがコラボったw
メニュー構成は.沖縄料理とボリビアなどの南米料理が半々。
まずは南米系。
牛肉ポテト炒めや,牛ハチノス炒め,魚介炒め,そしてアロスコンポヨなど。
芋フライやバナナフライなどの揚げ物も充実しておりました。
沖縄料理だって負けておりません。
沖縄そば500円,ハーフサイズだと380円。
安い^^
ヨモギそば,ヤギ肉が入ったやぎそば,豚モツが入った中身汁。
二人前からですが,ヤギ刺しも食べることが出来るようです。
沖縄にわざわざ行かなくても,ここでヤギ祭りができる!w
料理はボリビアなどの南米系,ドリンクは沖縄という構成にすることにしました。
<オリオンビール>(500円)
5の文字がゴニョゴニョってなってたんで,もしかしたら600円だったかもw
<ユカフリッタ>(690円)
キャッサバ芋のフライ。
ほどよい塩気がビールに合うのだ。
ブラジルだとキャッサバ芋だけど,他の南米諸国ではユカと呼ぶんだね。
初体験の料理だとてっきり思っていたら,けっこうな頻度で食べてる料理でしたw
お魚料理を発見!
<ティラピア>(1280円)
ティラピアの姿揚げ。
でかい!w
「ピラニア」じゃなく「ティラピア」だからね~。
本来はライスとサラダが付くセットメニューなんですが,魚だけが食べたかったので200円引きで出していただきました。
表面はカリカリ,中身は淡泊な白身。
けっこう塩気が強いので,これは白米が欲しくなる^^
1人で食べるには大きく,他にも食べたい料理があったので,半分残してお持ち帰り。
<シークワーサーサワー>(500円)
シークワーサーの力を借りてリフレッシュ!
〆の料理は今度こそ初体験の料理。
<マハディト>(1200円)
干し牛肉ボリビア風リゾット,目玉焼き&揚げバナナ添え!
野菜たっぷりのサラダも付いてきます。
確かにリゾット風で,汁気のあるライス。
干し牛肉は千切りされた細長い繊維状になっていて,ライスと混ざりあっております。
汁気があるから流し込むようにスルスルっと食べられそうなんだけど,繊維状の干し牛肉がそれを見事に阻止!w
けっこうな回数,咀嚼しないと呑み込ません。
美味しいけれど,この干し牛肉は微妙だ^^
そして揚げバナナ。
揚げるととても甘みを感じるし美味しいとは思うんだけれど,オンザライスってのがなー。
食べ慣れていないだけなんだけど,そのままで食べたい!って思ってしまうw
厨房で料理を作るのは優しい顔立ちのお母さん。
何故に沖縄料理とボリビア料理で半々?と思ったら,沖縄からボリビアに移民した経緯があるそうだ。
だからお店の売りは,沖縄料理とボリビア料理の両方!
特にヤギ肉があるってことで,遠方からもお客さんが来るそうです。
南米タウンとして呼び声が高いですが,実は沖縄料理店も多いこのエリア。
駅からここに来る途中でも,沖縄料理のお店をいくつも見つけました。
沖縄と南米。
距離はとても離れているけれど,違和感なく共存してしまっているのだから不思議だ。
さっきまでラテン美女のライブ映像が流れていた店内のテレビは,いつの間にか夏川りみが歌う沖縄民謡の映像にチェンジ。
急激なテンポチェンジで,これには少し違和感w