パーマネントを当てに行かねばなりません （ 完全に死語の世界だな・・・
）
したがって、時間がないので近場のこちらへ
らーめん 吟屋 さん にお邪魔します 
暖簾をくぐると、先客5名
テーブル席に座り、しばしメニューを眺めます 
価格改定でやや値上がりしましたが 
それでも、主力メニューが700円を切ってるのがウレシイですね
私は 吟塩らーめん を チャーハンセットで
カミサンは とり醤油らーめん をお願いします
後客も続々で、すっかりジモティ―に支持されているのが窺えます （ハイ、また死語登場 
）
5分ほどでチャーハン、7分ほどでラーメンが登場です
クリアなスープに緑が映える、綺麗なルックス
さっそく、いただきましょう 
最初の数口だけ、鯛の魚感が先行しますが・・・
すぐに鶏と鯛の旨みが同化して、じんわり沁みてくる感じです 
塩カドもなく、円みがあって美味しい
提供当初より鯛出汁の効かせ方が絶妙になってます 
カネジン食品製の多加水中太緩ウェーブ
札幌麺ではありますが、プリプリの熟成麺ではないのが好印象です
具には斜め切りの葱、ほうれん草、鯛の焼き身ほぐし、メンマ、チャーシューなど
焼きの入った鯛のほぐし身が蛇足な筈はなく、出汁との相乗効果を発揮します
じんわり、優しい味わいに、ほうれん草はテッパンですな
メンマは割と上品な味の入り
炙りの入ったバラ肉チャーシューですが
トロッと柔らかく、やや濃いめの味わいと甘みのある脂のコントラストがいい
チャーハン （ラーメン注文でプラス200円）
割と味は濃いめでしっかりした味わい 
ラーメンと一緒にというより、単品でがっつりいただきたいタイプです
とり醤油らーめん
ちょっと味見です
鶏、ホタテ、昆布などの旨みがよく出てますね～
魚介系は余り表に出てきませんが、しっかり旨みの構成要素になってるんでしょう
醤油ダレの風味もとてもいい感じです
旨し
レヴェルアップとともに確実に固定客を掴んでるのが垣間見える
人によっては、営業時間中、喫煙可なのがネックかもしれませんが
ただ、こればっかりはね～
立地条件と客のニーズによりますから
余り、強いことは言えません・・・煙かったけど 
ご馳走さまでした
TEL 011-681-5600
らーめん 吟屋
営業時間 11:15 - 15:00, 17:00 - 21:00 （L.O. 20:30)
定休日 第1.3.5火曜日
駐車場 あり
・ 辛味噌らーめん
・ 焼き塩らーめん
・ 吟塩らーめん
・ 鬼辛らーめん
・ 煮干し鶏らーめん （塩）
・ 煮干し鶏醤油らーめん
大きな地図で見る