仕事は午後からお休みします

何で 
って、限定ラーメンがいただきたかったから

他に理由はありません 


何でも、食べなきゃ悔いが残る逸杯らしい

しかも、提供当初からマイナーチェンジをしながら進化してるとのこと

ということで一路、我流麺舞 飛燕さんに向かいます 


雪による車線減少により、車がなかなか進んで行かない 


信号にもことごとく捉まるし・・・ 

そんなこんなで、45分くらいかかっての到着です 


暖簾をくぐると、カウンター席に見覚えのある方が・・・

食べ終えたその琉球淑女は、ちょうど炭酸ガス飲料を胃袋に注ぎ込んでるところでした 


あ、そんなに飲んだら、後で ・・・  ふふっ  

「飛塩ですね  」

「はい  」


注文、完了~  

札幌ラーメン 飛塩 Hi enというネーミングのとおり

札幌ラーメンの作法に則った手順で、そつなく仕上げられていくのが見えます

厨房では豪快なファイヤーショー  

飛燕流、札幌ラーメンとは 

にんにくの香りとともに期待感が高まっていきます 

華麗な鍋捌きを眺めているうち、程なく出来上がり 

香りがいいですね~  

らしいルックスです 

さっそく、いただきましょう 

おっと、店内が込み合ってきたので、一粒で二度おいしい方とはここでお別れです  (デハ、マタ)



基本、飛燕さんの円みのある鶏白湯塩なんですが、厚めの油層と火当てした野菜、そして挽肉が見事にマッチして札幌ラーメンの体を成しています 


口の中に残るにんにくとラードの香ばしさ

これが後々までず~っと余韻を残し続けるのです 


これ、旨いんですけど・・・ 


飛燕スタイルの札幌ラーメンとして定番化してもいい気がします

毎度、完成度の高い限定を繰り出してくるあたり、天性のものなんだろうな~ 


もとい、たゆまぬ努力の賜物なんでしょうね、きっと 

まぁ、店主さんは両方ですって言うだろうけど ・・・  



製麺工房 粉KONA倶楽部さんの中太緩ウェーブ麺です 


独特の弾力を感じる、もちっとした食感

スープとの相性は抜群で、何より麺そのものが旨い 




具には葱、モヤシ、玉葱、挽肉、メンマ、チャーシューなど

葱が美味しいですね~ 


火当てしてシャキっとしたもやし、玉葱の甘みがいい感じ 




メンマですが、美味しいだけじゃなく、噛み切る時のシャクッと感が何とも心地いい 





炙られたチャーシューは柔らかく、しっかりした味わい

こちらも、いつも通りの美味しさです 



アツアツにフーフーしながら、満足の完食 

スープも残せるはずがありません

ご馳走様でした 


この時間帯、大盛況ですね~ 



















札幌市豊平区中の島1条9丁目4-14
我流麺舞 飛燕 ガリュウメンブ ヒエン
TEL  
011-842-5262

営業時間 11:00 - 20:00 (スープ無くなり次第終了)
定休日 木曜日
駐車場 2台 (ツルハさんの駐車場も利用可)



・ 火破麺 (ヒーハー) 超辛味噌 ・ ノーマル火破
・ 濃厚マイルド鶏塩白湯 (土日限定)
・ 魚介鶏パイ醤油つけ麺
・ 数量限定 冷 鶏Sio清湯 (しお味)・ 蝦 味噌
・ ゲリラ限定 勝男醤油 NV
・ ゲリラ限定 馬汁醤油
・ THE・限定 塩ラーメン  
・ 限定 鶏sio清湯




大きな地図で見る