[山のおんぶ&imu] 後期③ -晴天-
朝方まで降り続いた雨が開始数時間前に上がり奇跡的な晴天!
やっぱやるしかなかったんですね~
ようやくなんとか写真だけ並べました汗
すこしづつ説明も足していきますのでまずは画像でお楽しみ下さい。
実行委員でもある作曲家の山辺さんが素敵なスライドショーを作ってくださったので
コチラ もあわせてお楽しみ下さい。
エントランス。
ムンドノーボぽこブヨ~ダン の手づくり人形たちの長大なパレード隊
行くと絶対誰かが引っ張ってたよね。見守るようにギターを鳴らして後を追うムンドさんの後姿、大きかったです!
そしてGONさんによる布の造形が宙を這い、「こっちこっち」と皆を奥へと誘います。
観て聞いて触って作って・・・
五感で遊べる広場。
もうこれだけで一つのお祭りが成立してました。
初めて触る楽器たち。
ポンピーシャカさんによる楽器作りワークショップや
Hi-D ×たまあーと による「みどり 緑 碧 翠」を
作るワークショップ。
緑に囲まれて、皆想い想いの「みどり」をキャンバスにのせて・・・
いつの間にか色んなみどりが交じり合って溶け込んでいく。
・・・そして奥へ進むとウッドデッキが華やかに彩られたGift Market "imu" のギフトエリア。
立体の会場案内板。
ここまでぬく森 さんが作り上げてくれたのに年に一回のお披露目じゃもったいなさ過ぎる・・・
森のウェディングの提案。
なんとブーケに使われているのは稲と杉の葉。
山武に縁のあるものを使いたい、との全体装飾を担ってくれたからっぽ食堂 さんの想いが
ありふれた物に「特別」な価値を与えました。
tea time life by じんわり toぬく森
じんわり温もる至福のティータイム。 贅沢過ぎます・・・
Healing Space
木々に囲まれた五感で感じる癒しのブース。
スタッフもかなりここでマッサージとか受けてたそうです。ハードでしたからね・・・
その空気感に犬までも癒されてますw
Bar Space by bar Byron
そして階段を降りていくとバー出現!
こんな風に出迎えられたら飲むつもりなくても飲んじゃいますよね~
「月一くらいやってもいいんじゃない?」なんて声もちらほら
Cafe Space by cafe Rumbullion
そしてお酒がダメな人は自家焙煎の珈琲と手作りのお菓子でおもてなし。
Rough Luxe by 艶ふ
演出もギフトセットも凄い完成度。しかもウッドデッキに芝生が!!
それでも「もっとやりたかった・・・」と艶ふさん。
恋する食堂 by はちどり
はちどり食堂さんが直感的に恋した物・人が勢ぞろい。
日々の暮らしを色んな意味で美味しくしてくれる贈物が沢山ありました!
one and only by mam
個性溢れる職人たちが集まったmamブース。
男性的なものづくりが女性的なサポートで、新しい側面を持ち始める・・・
あら~ いいね!
「もうこのマーケット自体、一つのギフトだよね」って誰かが言ってくださって
もし他にも同じように想ってくれた方がいたのであればホントに嬉しい限りです・・・
キャンドルに照らされた夜のマーケットも幻想的でした。
kuniさんありがと!
ウッドデッキのマーケットを降りきって、三本足のゲートを抜けると・・・
山のおんぶメイン会場!
Ryuki04
今年も来場者を巻き込んで盛り上げてくれました!
始まった!って感じがしましたね。
アニャンゴ
ニャティティというケニアの弦楽器から流れる軽快なメロディーが公園に溶け込んで
遠い異国の音楽が凄く身近に感じられた時間。
千尋 with Shun-shun
深い歌詞と歌声が、体に心に心地よく染み渡る・・・
親子スウィング♪
宇宙あそびむら
子ども達の歌声も良かった!
技術的なうんぬんを超えて何か心を動かす物があります。
RUGBaG
「里の秋」から始まったRUGBaGの演奏。このお祭りの想いを大事にしてくれてるんだな~と・・・
そしてそれを歌い終えると「踊る準備は出来てる~!?」といつもの調子で会場を揺らしてくれました!
どこか違う世界へ飛んじゃってる二人。
山のおんぶメイン会場をぐるっと囲むimuのマーケットエリアも賑わいました~
でも食事がすぐに売切れてしまって、楽しみにして来てくれた来場者の方々にはがっかりさせてしまいました。。。
来年はもっと飲食の出店の呼びかけに力入れます!!
その他ステージ意外で会場を彩ってくれたアーティスト達。
山武696プロジェクト
森に森を重ねるプロジェクト。
この写真も山武市内のとある森の風景。
普段とは少し違う装いの森が、見る者にその過去と今を静かに語りかける・・・
たね。
平魚泳
ムンドさんと一緒に会場のエントランスやウッドデッキのエリアを
より心地よい場所と時間に変えてくれたアーティスト達。
西山仁
西山さんの人並みならぬ身体能力と忍耐力が作り上げた美しい「繭」。
この中人が入れるんです!
メインステージに戻って・・・
さんぶの音プロジェクト by 齋藤純一
ジャズ、二弧、篠笛・・・
異なるジャンルと異なる世代を、音が繋ぎ、紡がれる「さんぶの音」。
なんだかくすぐったいような懐かしいような・・・ 深いところに訴えかけるものがありました。
猪野尾洋美× KESUMASARI
これも日本の昔話をガムランで表現するという非常に面白いパフォーマンス。
ルーツを重んじながら、全く新しいものを創り出そうと言うこの二つの試み。
山のおんぶは全面的にサポートさせて頂きます!
OZ・尾頭
ロゴやチラシのデザインも協力してくれたOZさんがホントに丸一日かけて描き上げてくれた作品。
人と森、人と自然との関わりあいから生まれる大きな、豊かな可能性みたいなものを感じさせる一枚。
N-unit
「心の森を枯らさないように・・・」
この歌声に潤わされた人達も多かったはず・・・
うっとり・・・
GEN さんによる竹の造形と
Jabalani Handmade Candle のキャンドル達との共演。
去年に引き続きLiquidBloom の映像による、ステージを柔らかく灯す夜の演出も最高でした。
一十三十一 ×Uzhaan
この人達を聞きにこのお祭りに来た方も多かったはず!
またうっとり・・・
音響を担ってくれた城西国際大学メディア学部の先生及び学生達を始め、
見えないところでお祭りを支えてくれた皆さん本当にありがとうございました!
ほんと夢のような一日でした。
関わってくれた方々や、来場者の方々からも嬉しい言葉を沢山頂きました。
あれだけ多くのひとが関わって、あれだけ多くの要素が入り混じって
楽しかった、心地よかったと言って貰える一つのお祭りが出来上がったこと。
何がいいとか悪いとか僕には良く分からないけど、多分皆さんに頭でなく体で感じてもらえたことが
一つの答えなんだと思います。
またあの感覚を味わえる瞬間を、空間を皆さんを作り上げられたら幸いです。
又来年もあの場所でお会いしましょう♪
kio
やっぱやるしかなかったんですね~
ようやくなんとか写真だけ並べました汗
すこしづつ説明も足していきますのでまずは画像でお楽しみ下さい。
実行委員でもある作曲家の山辺さんが素敵なスライドショーを作ってくださったので
コチラ もあわせてお楽しみ下さい。
エントランス。
ムンドノーボぽこブヨ~ダン の手づくり人形たちの長大なパレード隊
行くと絶対誰かが引っ張ってたよね。見守るようにギターを鳴らして後を追うムンドさんの後姿、大きかったです!
そしてGONさんによる布の造形が宙を這い、「こっちこっち」と皆を奥へと誘います。
観て聞いて触って作って・・・
五感で遊べる広場。
もうこれだけで一つのお祭りが成立してました。
初めて触る楽器たち。
ポンピーシャカさんによる楽器作りワークショップや
Hi-D ×たまあーと による「みどり 緑 碧 翠」を
作るワークショップ。
緑に囲まれて、皆想い想いの「みどり」をキャンバスにのせて・・・
いつの間にか色んなみどりが交じり合って溶け込んでいく。
・・・そして奥へ進むとウッドデッキが華やかに彩られたGift Market "imu" のギフトエリア。
立体の会場案内板。
ここまでぬく森 さんが作り上げてくれたのに年に一回のお披露目じゃもったいなさ過ぎる・・・
森のウェディングの提案。
なんとブーケに使われているのは稲と杉の葉。
山武に縁のあるものを使いたい、との全体装飾を担ってくれたからっぽ食堂 さんの想いが
ありふれた物に「特別」な価値を与えました。
tea time life by じんわり toぬく森
じんわり温もる至福のティータイム。 贅沢過ぎます・・・
Healing Space
木々に囲まれた五感で感じる癒しのブース。
スタッフもかなりここでマッサージとか受けてたそうです。ハードでしたからね・・・
その空気感に犬までも癒されてますw
Bar Space by bar Byron
そして階段を降りていくとバー出現!
こんな風に出迎えられたら飲むつもりなくても飲んじゃいますよね~
「月一くらいやってもいいんじゃない?」なんて声もちらほら
Cafe Space by cafe Rumbullion
Rough Luxe by 艶ふ
演出もギフトセットも凄い完成度。しかもウッドデッキに芝生が!!
それでも「もっとやりたかった・・・」と艶ふさん。
恋する食堂 by はちどり
はちどり食堂さんが直感的に恋した物・人が勢ぞろい。
日々の暮らしを色んな意味で美味しくしてくれる贈物が沢山ありました!
one and only by mam
個性溢れる職人たちが集まったmamブース。
男性的なものづくりが女性的なサポートで、新しい側面を持ち始める・・・
あら~ いいね!
「もうこのマーケット自体、一つのギフトだよね」って誰かが言ってくださって
もし他にも同じように想ってくれた方がいたのであればホントに嬉しい限りです・・・
キャンドルに照らされた夜のマーケットも幻想的でした。
kuniさんありがと!
ウッドデッキのマーケットを降りきって、三本足のゲートを抜けると・・・
山のおんぶメイン会場!
Ryuki04
今年も来場者を巻き込んで盛り上げてくれました!
始まった!って感じがしましたね。
アニャンゴ
ニャティティというケニアの弦楽器から流れる軽快なメロディーが公園に溶け込んで
遠い異国の音楽が凄く身近に感じられた時間。
千尋 with Shun-shun
深い歌詞と歌声が、体に心に心地よく染み渡る・・・
親子スウィング♪
宇宙あそびむら
子ども達の歌声も良かった!
技術的なうんぬんを超えて何か心を動かす物があります。
RUGBaG
「里の秋」から始まったRUGBaGの演奏。このお祭りの想いを大事にしてくれてるんだな~と・・・
そしてそれを歌い終えると「踊る準備は出来てる~!?」といつもの調子で会場を揺らしてくれました!
どこか違う世界へ飛んじゃってる二人。
山のおんぶメイン会場をぐるっと囲むimuのマーケットエリアも賑わいました~
でも食事がすぐに売切れてしまって、楽しみにして来てくれた来場者の方々にはがっかりさせてしまいました。。。
来年はもっと飲食の出店の呼びかけに力入れます!!
その他ステージ意外で会場を彩ってくれたアーティスト達。
山武696プロジェクト
森に森を重ねるプロジェクト。
この写真も山武市内のとある森の風景。
普段とは少し違う装いの森が、見る者にその過去と今を静かに語りかける・・・
たね。
平魚泳
ムンドさんと一緒に会場のエントランスやウッドデッキのエリアを
より心地よい場所と時間に変えてくれたアーティスト達。
西山仁
西山さんの人並みならぬ身体能力と忍耐力が作り上げた美しい「繭」。
この中人が入れるんです!
メインステージに戻って・・・
さんぶの音プロジェクト by 齋藤純一
ジャズ、二弧、篠笛・・・
異なるジャンルと異なる世代を、音が繋ぎ、紡がれる「さんぶの音」。
なんだかくすぐったいような懐かしいような・・・ 深いところに訴えかけるものがありました。
猪野尾洋美× KESUMASARI
これも日本の昔話をガムランで表現するという非常に面白いパフォーマンス。
ルーツを重んじながら、全く新しいものを創り出そうと言うこの二つの試み。
山のおんぶは全面的にサポートさせて頂きます!
OZ・尾頭
ロゴやチラシのデザインも協力してくれたOZさんがホントに丸一日かけて描き上げてくれた作品。
人と森、人と自然との関わりあいから生まれる大きな、豊かな可能性みたいなものを感じさせる一枚。
N-unit
「心の森を枯らさないように・・・」
この歌声に潤わされた人達も多かったはず・・・
うっとり・・・
GEN さんによる竹の造形と
Jabalani Handmade Candle のキャンドル達との共演。
去年に引き続きLiquidBloom の映像による、ステージを柔らかく灯す夜の演出も最高でした。
一十三十一 ×Uzhaan
この人達を聞きにこのお祭りに来た方も多かったはず!
またうっとり・・・
音響を担ってくれた城西国際大学メディア学部の先生及び学生達を始め、
見えないところでお祭りを支えてくれた皆さん本当にありがとうございました!
ほんと夢のような一日でした。
関わってくれた方々や、来場者の方々からも嬉しい言葉を沢山頂きました。
あれだけ多くのひとが関わって、あれだけ多くの要素が入り混じって
楽しかった、心地よかったと言って貰える一つのお祭りが出来上がったこと。
何がいいとか悪いとか僕には良く分からないけど、多分皆さんに頭でなく体で感じてもらえたことが
一つの答えなんだと思います。
またあの感覚を味わえる瞬間を、空間を皆さんを作り上げられたら幸いです。
又来年もあの場所でお会いしましょう♪
kio