昨日は、なつかしい当セミナーの受講者様からseesaaにコメントが入りました。

2009年の初の四谷でのセミナー。足ガグブル、声裏返りのセミナー。

きっと私があなたを覚えているなんて思いもしないでしょうね。

今でも覚えていますよ。コメント何だかうれしかったです。





さて、記事に入ります。

「45歳の壁は結構、きついよ」

とちょっと年上の先輩女性に聞いていました。

そう。45歳って一種の壁ですね。





私も、ここをどう乗り越えるかで、

今後が違ってくるような気がしていました。





ちょうどそのころは私はラッキーが続き、

いい化粧品にも出会い、ノーファンデにもなれたり、

ばいようひふ治療(肌再生のモニター)をさせて頂いたり、

ジムにも入会し、マシンをつかった筋トレもはじめました。




そして、昨年は補整下着着用でウエストのくびれができ、

そこで販売しているH・G・H(成長ホルモン、アミノ酸分泌)の

サプリにも出会い、顔と体のたるみが軽減され、45歳の大台の壁を

なんとか乗り越えあと少しで47歳を迎えようとしています。





ウソ臭い話かも知れませんが、実際30歳の時の心身ともに

ボロボロだった時よりも、47歳の今の方が、

見た目も、体も、健康面でもとてもいい状態です。





意識が体の組織も変えるものだと実感しています。

それに伴って、アンテナが立つのでいい商品とも縁がある。

若々しく、綺麗に年を重ねていきたい。

そんな願いがだれでもあると思います。

であるならば、まずは、意識。

そして、その意識が高く、強ければ、行動におのずと移っていきます。





さて、今日は「くびれ」に意識を向けてみようっていうお話。











出産後や40歳を過ぎたあたりから、本来くびれているべきところ、

境目であるべき所がわかりづらくなってきます。

それは、ウエストのみならず、ありとあらゆる場所の形がぼやけてくるのです。





例えば、上から行くと、首(二重アゴになってきて)、

ウエスト、お尻の境目、ふくらはぎ、足首、などが隠れてくる

というか、どこが境目かわからなくなってきます。





で、体にわからせるためにはどうしたらいいか?

と言いますと、体にそれを教えてあげることなのです。




例えば、あごの下。何もしなければたるみますし、

あごの下自身が、ここはたるんではいけないところ、と

認識しなければ、たるんでしまいます。




ですから、あごの下の骨のラインに沿って、

両親指で、耳の下まで移動しながら(クリームつけるとよい)

「ここはあごだよ」と教えてあげる。別に強くなくても、

身体はホント賢くできているので、あご自身が、

「あ!ここ、あごだったわ」って気づいてくれればいいだけ。





またウエストだってそう。

ローウエストのヒップハングのデニムが流行ったあたりから

女性のウエストって平均的に太くなっている、というデータを

以前見たことがありました。つまり、昔はへその上まで

デニムが来ていて、そこをベルトでキュッ!

って絞っていたファッションでしたよね?

(お若い方は知らないでしょうが。昭和のファッション 笑)





ベルトで絞られていたウエストさんは、

「あ、ここウエストだったのね」って気づくわけです。

そして、絞られているおかげで、これ以上太くなっちゃあ、

ダメなのね?って気づいてくれるわけです。





補整下着の役目もそれに近いです。

ボディを整えるわけですが、往々にして、ボディスーツは脱いだら、

元に戻るわけではなくて、正しい位置に脂肪たちが

「あら?私の居場所ってここだったの?」って気付き

そこにある程度定着してくれるわけです。ある程度ね。

(あとは筋トレなしには無理)





足首も、よく廻したり、アキレス腱をナデナデしてあげて、

ここは足首だよーー。ここは本来なら細い場所だよー。

と教えてあげるだけで、わかってくれます。





服が少しきつくなったくらいで、サイズを大きくしてはいけません。

身体は服のサイズに合わせようとするのです。

関連記事 理想のボディラインゲット~服に体を合わせて下さい~





そう。すべては意識なのです。





この年になりますと、日々老化も感じているわけですが、

しゃーない部分もあれば、しかしながら、「しゃーない」で諦めなくても、

やればほとんどがなんとかなる部分でもあるわけです。

筋肉と脳は80歳でも影響があるところ。成長するのです。

だったら、女性として死ぬまで美意識をもっていたいな、と。





本日の日曜日はどんな予定?

素敵な一日をお過ごしくださいませ。

☆人気ブログランキング

☆にほんブログ村