今年に入ってから、ノースリーブのワンピースを2着ほど購入しました。

実を言うと私、体に似合わず二の腕がめちゃ太いので、

(どんだけ太いかはこのブログの最後の私の力こぶ画像見てね)

試着しても似合うのがないと思っているのですが、

当然お店の人は、「お似合いです!」て言うでしょ?




私は、「いや二の腕が・・・」っていつも躊躇してしまうのです。

そう言いながら、私は鏡の前でいつも仁王立ちになって

ポパイのポーズをやってしまうのです。




「ほらね・・・この力こぶが気になるんです」

店員さんは、「いや、あの、お客様、たぶんこのワンピースを着て、

そのようなポーズをされることはないかと思われますが・・」

と言われるのですが、確かに!笑 そんなポーズはあまりしないか。





では、突然ですが今日の記事に入ります。

心地よい状態でいるか否かは、実を言うと、本当に引き寄せ力にも

メンタルにも、セルフイメージにも脳にも潜在意識にも

かなり影響を与える重要なことになります。




この感情というのは、もちろん外的要因から得られるものでもあるのですが、

自分で選べるものでもあります。しかし私たちは、ついつい嫌なほうに

目が向きがちで、心地よさよりも、不快感を選ぶ癖があるのです。





例えば、一日の中で、いいことと嫌なことが同じくらい起きた時、

どちらで心が占領されるでしょうか?




大抵の場合は、嫌なことの記憶が、

自分の心と頭の中を占領する傾向にあります。

で、自分がそちらを選択しているということにすら

気付かないでいることでしょう。




もし、自分のチョイスを常に

「気持ちのいいこと」「心地のいいこと」にフォーカスし、

そちらをチョイスして大きく喜び、悪いことや嫌なことをスルーする、

もしくは見ないことを決めてかかれば、結構人は

いつも気分よくいられるものです。











しかし、嫌なことは嫌なことで、

なかなか気持ちが収まらない、というときは、

その感情を否定することはせず、感情を早く吐き出すなり、

書き出して、ビリビリ破るなり、暴れるなり、枕叩くなりして(笑)

エネルギーを放出して早く「心地いい感情」のほうに向かうようにする。





しかし、負の感情(極論負も正もないのですが)を放出するときは、

他人様に迷惑をかけないように気をつけたいものですね。

感情のはけ口にされたほうは、これまた傷ついたり、

ヘコんだりする可能性もありますので、注意が必要。





苛立ちや負の感情は増大するとさらに悪いことを引寄せる

ということを理解していると、あまり長く

その感情に浸ろうという気持ちすらおきません




ある私の友人ですが、ある職種の神様のような存在のお人なのですが、

なぜ彼が成功者なのかがよくわかりました。





彼は、何をするにしても、「いや~、ありがたいな~」とか

おいしいものを食べると「あ~、幸せだな~」とか、

さりげなく小さな声でいつもいつも言葉に出しているのです。

その言葉をいつも言っているとどうなるでしょうか?




多少の不快なことがあっても、一種の暗示作用があり、

脳はその言葉をキャッチしてインプット、そして

体と心にそれが作用するようになる、ということ。




中には、「どうしても心をこめて言えない」とおっしゃる方もいますが、

最初は心はこもっていなくてもいいのです。

なぜなら、言葉自体にも固有の振動数があって(周波数)があって、

それが作用するから。回数を数多く言うことで、

心も込められていくこともあるしで。





つまり、心が込められるまで言い続けると、いずれ変化が起きてきます。

なので、なかなか心を込めて言えない人は、何回も何回も、

「自分が心地よくなる言葉」をいい続けてみると変化を感じてくることでしょう。




その変化を感じることができれば、

次に、もし、不快な出来事が起こっても、

その「自分が心地よくなる言葉」を言うことで、

自分の感情はその「心地いい」ほうにシフトできるようになります。





人生はすべて自分で選択できる

感情も自分で選択できる






どうせどちらか選択するならば、

「心地のいい感情」のほうを選択し、

気持ちよく生活を送りたいですね。





GW真っ只中。どうぞ楽しんでくださいませ。

それではまた明日の訪問もお待ちしております。

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