ヤフーから偽りサイト誘導 検索連動の広告にリンク
ヤフーの検索サイトに表示された広告で京都銀行の偽りサイトに誘導され、預金を不正送金される被害があったことが21日、分かった。
「ヤフー!ジャパン」の検索キーワードに応じて表示されていたもよう。何者かがヤフーに広告料を支払い、検索結果の上位に偽りサイトが表示されるようにしていたとみられる。
ヤフーによると、問題の広告は11~18日に表示された可能性がある。
京都銀行は21日までに、偽サイトでパスワードなどをだまし取られ、3口座から計約77万円が不正送金されたと発表した。うち50万円はすでに送金先の口座から引き出されていたという。
米セキュリティー大手シマンテックの日本法人によると、日本の金融機関でこうした事例は初めてという。
ヤフーは「広告申込み時の審査やサイト監視を強化して再発防止に努める」としている。
以上
先日と同じコメントになりますが、急速なネット社会の浸透により、不正防御態勢が完全に確立されていない現在、不正防止になる絶対的セキュリティー方法を早急に確立しなければ、安心して利用できませんね。
税理士ゆーちゃん より
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