理にかなった自分のスイングフォーム作り② 下半身主導 ①
1月7日の練習で次の要領で練習したところ、満足できる球筋がでるようになりました。
常時同じ球筋が出るようにしなければいけないと思います。
グリップ・・・平尾先生の言われた、クラブを、左手は左手を握った時に出来る手の平のしわの上部から人指指第二関節のあわせ、右手は薬指と中指の付け根でグリップし、両手が作る親指と人指指のV角度が右肩を指すようにする。
アドレス・・・体をイの字のように前傾し、力を抜く。重心は両足拇指球から土踏まずにおき、両太ももに緊張をもたす。
ボールの位置・・・・ドライバー以外は左足かかと線上でクラブフェースの中央にセットし、体をイの字のように前傾する。重心を両足拇指球から土踏まずにおき、両太ももに緊張をもたすアドレスをした時には、自然にクラブフェースの根元近くにボールがセットされるよう位置する。
バックスイング・・・始動は腰の回転から始め、両腕の動きは右ひじを中心におこなう。
トップの状態・・・体の向きは右に向くぐらい捻じる。両手の位置は意識しない。
ダウンスイング・・・トップに入る直前にダウンスイングに入る。(体が右に向いている状態で)
左腕は左胸の上に乗せ、体の回転で左腕を振る。
足踏みスイング・・・バックイスイングのとき右足かかとに重心がゆき、ダウンスイングのとき左かかとに重心がかかるよう、下半身を使う。
インパクト・・・左手の角度を変えないで、体の回転で打つ。
フィニッシュ・・・右足かかとが立つか、外を向く位腰を回転さす。
私の一番の課題は、下半身主導のスイングが、力を入れても出来るかどうかと思います。
平尾先生・・・①ピッチングと同じ要領で、投げるとき、左腰・かかとから入るでしょう②腰の位置を変えないよう③両腕は体に巻きつくよう、両手を使わないで、身体の回転で打ちなさい
金先生・・・足踏みスイングをしなさい
Kクラチャン・・・①上半身を意識しなく、足の重心をしたらよいですよ②両肘が常に下に向くようにしたらいいんですよ
元プロ野球選手の金森栄治さんが夕刊フジに書かれていたことを紹介します。
「ゴルフも同じ原理原則」
新年最初の今回は、少し趣向を変え、あらゆるスポーツの原理原則、体の使い方には共通点があるーという話しをしたいと思います。
それは「下半身主導」、特に「腰」が大事という点です。私の本職の野球をはじめ、サッカー、バスケット、アメフツト、相撲、柔道、剣道、ボクシングといった格闘技、最近は国民的スポーツの一つとなった感のあるゴルフに至るまで、全て同じです。
中略
私がいうだけではありません。通算本塁打世界一の王貞治さん(ソフトバンク球団社長)は「肩からひじまで身体にくっつけ、ひじから先だけを使って打て」とおっしゃっていました。元西部の名コーチ、土井正博さん(現評論家)は「赤ん坊を抱くように打て」、通算2271安打の山内一弘さん(故人)は「洗面器から両手で水をすくうように打て」という表現を使いました。
実際にやってみてください。打撃の名人3人は全く同じことをいっていると気づくでしょう。
スイングの動作のコツは「腕に仕事をさせない」こと。
人間の体で最も器用な部分は手です。頭で仕事をさせまいと考えても、手は勝手に動いてしまいます。むしろ器用過ぎるのが問題で、腕主導のスイングでは、安定して同じ軌道を通ることが難しく、力もはいりません。
以下略
下半身主導のスイングは、スイング個々の動作が理にかなっていなければ、本当の下半身スイングは出来ないと思います。
アドレス方法から順次私の練習状態を書きます。
間違っていればどなたでも教えて下さい、理にかなったスイングを目指し頑張ります。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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