草津・軽井沢レポのつづきです(^-^)/
第33回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル
今年は27日に天皇皇后両陛下がご臨席され、28日に関係者のみのパーティーがありました。
美智子皇后陛下は、2006年よりアカデミーに参加されピアノのレッスンを受けていらっしゃいます。
今年はメンデルスゾーンの「ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 第2楽章」を、
ウィーンフィルの元コンマスのウェルナー・ヒンク氏とベルリンフィルの元首席チェロ奏者
のヴォルガング・ベッチャー氏と共に奏でられました。
昨年、両陛下がご臨席されたフェスティバル&アカデミーの記事は、こちらとこちらに
草津音楽の森国際コンサートホール♪
草津の街から2kmぐらいでしょうか。森の中にあります。
開放感あるロビーでは、オリジナルのワインや日本酒などがお土産として販売。
ロビーは常にオープン♪
この日は白ワインを
きものの色にあわせてチョイス。
コンサート前にはアルプホルンの演奏♪
この日のテーマは19世紀～20世紀はじめのパリ
ロッシーニとドビュッシーの世界です。
ベーゼンドルファーBosendorfer Mod.290 "Imperial"(≧▽≦)
コンサート開催期間中はベーゼンドルファーの技術者の方が待機しているそうです。
ウィーンフィルの顔だった、元コンマスのウェルナー・ヒンク氏とピアニストの遠山慶子先生。
美術収集家としても名高かった日興証券の創業者、遠山元一さんのご長男、音楽評論家遠山一行氏
の奥さまです。美智子皇后陛下のピアノの師でもあります。
ベルリンフィルの元首席チェロ奏者のヴォルガング・ベッチャー氏
ベルリンフィルの元首席コントラバス奏者のクラウス・シュトール氏
イタリア・コンセンツァの音楽院でも教鞭をとる、オルガン奏者のクラディオ・プリツィ氏
左から3人目、イ・ソリスティ・ディ・ペルージャを率いるパオロ・フランチェスキーニ
※通常、クラシックコンサート会場は撮影禁止です。
演奏終了後、フラッシュなしということで音楽祭のご紹介をする趣旨のもと許可をいただいております。
高原のコンサートは演奏者の方も比較的カジュアルな装いので、紬のきものでも大丈夫
なのですが、私は自分の気持ちにメリハリをつけたいほうなので、白根山を歩き回った装い
から温泉にザブッとつかって、華やかな小紋に着替えるということを楽しんでいます♪
海外では、持参するきものの量が限られるので、汎用性がある小紋で1日中過ごすことが多い
ですが、国内旅行は宅急便を利用しているので、日中は紬でアクティブに活動し、夜のお食事
やコンサート、観劇などには小紋に着替えていく、というパターンが多いです。
きもので生活していると、着替えるということがさほど苦にならないので、これは慣れの問題
だと思います(^-^)/
芝草と萩の絽小紋に秋草文様の絽の織なごや帯をコーディネート。
帯あげは秋草文様の絽のもの、帯〆は紬にもあわせられるカジュアルなものを。
この籠バッグは紬にも小紋にもあわせられる優れもの
収納力もあるので今回の旅は
これ一つでOKでした(*^▽^*)
草津・軽井沢レポ、まだまだつづきます。
来週からしばらく京都で学生生活をするのでそれまでにはあげたいのですが…(￣_￣ i)
メールのお返事も遅れてますが、週末にまとめてさせていただきます。
ごめんなさいm(_ _ )m
第33回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル
今年は27日に天皇皇后両陛下がご臨席され、28日に関係者のみのパーティーがありました。
美智子皇后陛下は、2006年よりアカデミーに参加されピアノのレッスンを受けていらっしゃいます。
今年はメンデルスゾーンの「ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 第2楽章」を、
ウィーンフィルの元コンマスのウェルナー・ヒンク氏とベルリンフィルの元首席チェロ奏者
のヴォルガング・ベッチャー氏と共に奏でられました。
昨年、両陛下がご臨席されたフェスティバル&アカデミーの記事は、こちらとこちらに
草津音楽の森国際コンサートホール♪
草津の街から2kmぐらいでしょうか。森の中にあります。
開放感あるロビーでは、オリジナルのワインや日本酒などがお土産として販売。
ロビーは常にオープン♪
この日は白ワインを
きものの色にあわせてチョイス。
コンサート前にはアルプホルンの演奏♪
この日のテーマは19世紀～20世紀はじめのパリ
ロッシーニとドビュッシーの世界です。
ベーゼンドルファーBosendorfer Mod.290 "Imperial"(≧▽≦)
コンサート開催期間中はベーゼンドルファーの技術者の方が待機しているそうです。
ウィーンフィルの顔だった、元コンマスのウェルナー・ヒンク氏とピアニストの遠山慶子先生。
美術収集家としても名高かった日興証券の創業者、遠山元一さんのご長男、音楽評論家遠山一行氏
の奥さまです。美智子皇后陛下のピアノの師でもあります。
ベルリンフィルの元首席チェロ奏者のヴォルガング・ベッチャー氏
ベルリンフィルの元首席コントラバス奏者のクラウス・シュトール氏
イタリア・コンセンツァの音楽院でも教鞭をとる、オルガン奏者のクラディオ・プリツィ氏
左から3人目、イ・ソリスティ・ディ・ペルージャを率いるパオロ・フランチェスキーニ
※通常、クラシックコンサート会場は撮影禁止です。
演奏終了後、フラッシュなしということで音楽祭のご紹介をする趣旨のもと許可をいただいております。
高原のコンサートは演奏者の方も比較的カジュアルな装いので、紬のきものでも大丈夫
なのですが、私は自分の気持ちにメリハリをつけたいほうなので、白根山を歩き回った装い
から温泉にザブッとつかって、華やかな小紋に着替えるということを楽しんでいます♪
海外では、持参するきものの量が限られるので、汎用性がある小紋で1日中過ごすことが多い
ですが、国内旅行は宅急便を利用しているので、日中は紬でアクティブに活動し、夜のお食事
やコンサート、観劇などには小紋に着替えていく、というパターンが多いです。
きもので生活していると、着替えるということがさほど苦にならないので、これは慣れの問題
だと思います(^-^)/
芝草と萩の絽小紋に秋草文様の絽の織なごや帯をコーディネート。
帯あげは秋草文様の絽のもの、帯〆は紬にもあわせられるカジュアルなものを。
この籠バッグは紬にも小紋にもあわせられる優れもの
収納力もあるので今回の旅はこれ一つでOKでした(*^▽^*)
草津・軽井沢レポ、まだまだつづきます。
来週からしばらく京都で学生生活をするのでそれまでにはあげたいのですが…(￣_￣ i)
メールのお返事も遅れてますが、週末にまとめてさせていただきます。
ごめんなさいm(_ _ )m