表参道にあるギャラリー「サロン•ド•フルール」で開催されている「東大寺奉納絹 天平聖武絹作品展」へ(~7月30日まで)サーチ

 

牛田織物の牛田育枝さんと茶道会館の北見雅子さんとカメラ

いつも色々と良くしていただきお世話になっておりますm(_ _ )m

 

東大寺正倉院宝物殿には天平時代の絹が所蔵されています。その中の丹後から調として納められた丹後絁(あしぎぬ)と絹を復元されたのが牛田織物さんです。

天平聖武絹は生繭を諏訪式繰糸機で座繰りの製法で引き上げた糸をつかって、絹に負担をかけない練り加工で絹の自然の良さを生かした織物を後染めの暈し染めがされています。

 

後染めをされたのはアトリエ一耕の小牧耕一さん。

先月、丹後でバトンリレーをしていただいたとき、アトリエ兼工房もみせていただきました。ちょうどこの時は牛田織物の染め帯が伸子張りされていました。

こちらは新作の訪問着。こちらが今回の作品展にあるのかはお聞きしそびれましたが、小牧さんの作品もあるはずです。

 

他にも天平聖武絹の素材感を活かした様々な技法の後染めがあります。染の高孝による墨流しも。これがとても新鮮。

鳥取県の天蚕繭(クヌギや楢を食べて育った野蚕)4000個を使用して織りあげられた
総天蚕糸の紋意匠ちりめん訪問着。経糸も緯糸もすべて天蚕糸!といった貴重なものも。

 

天平聖武絹の半衿は顔色が自然にみえるということで私の周りでも人気。ヘチマの帯枕も充実してありました。

 

疋田の鼻緒留めもカワイイ。

 

茶道会館に嫁がれた北見雅子さんの発案による古袱紗を畳まずに収納できる数奇屋袋。これとっても重宝しています。

新作の生地によるものがたくさんありました♡

インドネシアのロンボク産のものをつかった野点セット。こちらは茶道会館の北見宗幸先生の監修。

 

閉場前ギリギリにお伺いすることになったので、写真が暗めですが、絹の光沢がいっぱいの作品展です♪

 

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