今日は、お豆の料理。
乾燥のお豆を買ってきてゆでるのは、おいしいけれど時間と手間がかかって大変。
そんな時は缶詰を使いましょう!
色々なお豆の缶詰があります。
今回は、レッドキドニーとひよこ豆を使いますが、お好みのもので大丈夫。
豆とトマトの煮込みは甘くておいしい。
塩豚を使えば、塩豚の旨みがお豆に染み込んで、ご馳走になります♪
塩豚の作り方はコチラもご覧ください。
☆塩豚とお豆のトマト煮込み☆
【材料 4~5人分】
豚肩ロース肉 450g
塩 小さじ1と1/2
タマネギ 1/2個
セロリ 1本
にんにく 2片
カットトマト缶 1缶
豆 好きなものを約240g(缶詰のものでOK)
(今回は、レッドキドニーとひよこ豆を半分ずつ使用)
水 200cc
オリーブオイル 大さじ2
塩 適量
胡椒 適量
【作り方】
① 豚肩ロース肉に塩をすりこんでペーパータオルで包み、その上からラップをする。一晩~4日冷蔵庫に置く。(できれば毎日ペーパータオルを取り替える。)
② タマネギとセロリの茎はみじん切りにする。セロリの葉は5mm幅に切る。ニンニクも皮と芯を取り除き、みじん切りにする。豆はさっと洗って、水気を切っておく。
③ ①の肉を5~6cm角に切る。フライパンを熱し、油をしかずに強火で豚肉の表面を焼く。焼き色がついたら取り出す。
④ 鍋にオリーブオイルをしき、弱めの中火で、にんにく、タマネギ、セロリの茎を炒める。焦げないように混ぜながら。しんなりしたら豆も加えてさっと炒める。
⑤ カットトマト缶(ホールトマトの場合はトマトをつぶす)、水、③の豚肉を加え、蓋をして中火にかける。煮たったら弱火にして、1時間~1時間半煮込む。
⑥ 塩豚の塩で充分味が出るが、足りなければ、塩で味を整え、胡椒をふる。
お肉がほろほろ♪
脂がほどよくのっているので、口の中でほどけるけど、ぱさつきは全くありません。
凝縮したトマトの甘みと酸味が、お肉の旨みを引き立てます。
お豆もトロトロでおいしい。お豆の主張しすぎない上品な甘みがこの料理のポイントです。
そして、セロリ。
セロリを使えば、他のハーブを使う必要なし!お肉の臭みも一切感じません。
セロリ自体の青臭さも、煮込む事によって心地よい爽やかさに変身。葉を使うことで彩りもよくなりますよ♪
この料理に合わせたいのは、ミディアムボディからフルボディの赤ワイン。
軽いと料理の味わいに負けてしまいがちなので、そこそこ飲みごたえがあった方がいい。
トマトに酸味があるので、程よく酸味があった方があいます。
肩ロースの脂にも、酸味は相性がいいんです。脂の多いお肉に甘めのワインを合わせると、なんだかくどく感じてしまいます。
オススメはイタリアのサンジョベーゼ。
サンジョベーゼの特徴は甘酸っぱさ。
このサンジョベーゼならではの甘酸っぱさが脂ののった肩ロースやトマトの酸味と相性ピッタリ!!
イチオシワインは、コレ。
ファットリア ヴィティッチオが造るキャンティ クラシコ。
塩豚とお豆のトマト煮込みとワイン、ぜひお試しください。
乾燥のお豆を買ってきてゆでるのは、おいしいけれど時間と手間がかかって大変。
そんな時は缶詰を使いましょう!
色々なお豆の缶詰があります。
今回は、レッドキドニーとひよこ豆を使いますが、お好みのもので大丈夫。
豆とトマトの煮込みは甘くておいしい。
塩豚を使えば、塩豚の旨みがお豆に染み込んで、ご馳走になります♪
塩豚の作り方はコチラもご覧ください。
☆塩豚とお豆のトマト煮込み☆
【材料 4~5人分】
豚肩ロース肉 450g
塩 小さじ1と1/2
タマネギ 1/2個
セロリ 1本
にんにく 2片
カットトマト缶 1缶
豆 好きなものを約240g(缶詰のものでOK)
(今回は、レッドキドニーとひよこ豆を半分ずつ使用)
水 200cc
オリーブオイル 大さじ2
塩 適量
胡椒 適量
【作り方】
① 豚肩ロース肉に塩をすりこんでペーパータオルで包み、その上からラップをする。一晩~4日冷蔵庫に置く。(できれば毎日ペーパータオルを取り替える。)
② タマネギとセロリの茎はみじん切りにする。セロリの葉は5mm幅に切る。ニンニクも皮と芯を取り除き、みじん切りにする。豆はさっと洗って、水気を切っておく。
③ ①の肉を5~6cm角に切る。フライパンを熱し、油をしかずに強火で豚肉の表面を焼く。焼き色がついたら取り出す。
④ 鍋にオリーブオイルをしき、弱めの中火で、にんにく、タマネギ、セロリの茎を炒める。焦げないように混ぜながら。しんなりしたら豆も加えてさっと炒める。
⑤ カットトマト缶(ホールトマトの場合はトマトをつぶす)、水、③の豚肉を加え、蓋をして中火にかける。煮たったら弱火にして、1時間~1時間半煮込む。
⑥ 塩豚の塩で充分味が出るが、足りなければ、塩で味を整え、胡椒をふる。
お肉がほろほろ♪
脂がほどよくのっているので、口の中でほどけるけど、ぱさつきは全くありません。
凝縮したトマトの甘みと酸味が、お肉の旨みを引き立てます。
お豆もトロトロでおいしい。お豆の主張しすぎない上品な甘みがこの料理のポイントです。
そして、セロリ。
セロリを使えば、他のハーブを使う必要なし!お肉の臭みも一切感じません。
セロリ自体の青臭さも、煮込む事によって心地よい爽やかさに変身。葉を使うことで彩りもよくなりますよ♪
この料理に合わせたいのは、ミディアムボディからフルボディの赤ワイン。
軽いと料理の味わいに負けてしまいがちなので、そこそこ飲みごたえがあった方がいい。
トマトに酸味があるので、程よく酸味があった方があいます。
肩ロースの脂にも、酸味は相性がいいんです。脂の多いお肉に甘めのワインを合わせると、なんだかくどく感じてしまいます。
オススメはイタリアのサンジョベーゼ。
サンジョベーゼの特徴は甘酸っぱさ。
このサンジョベーゼならではの甘酸っぱさが脂ののった肩ロースやトマトの酸味と相性ピッタリ!!
イチオシワインは、コレ。
ファットリア ヴィティッチオが造るキャンティ クラシコ。
塩豚とお豆のトマト煮込みとワイン、ぜひお試しください。
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