EM農法と慣行農法の違いを実験 「これがEM菌を使った無農薬、有機米の力じゃ~」 | EM(有用微生物)の力で子供達に未来を!

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EM農家のほんだ農場が、EM農法と慣行農法の作物を使って様々な実験をしています。
大変面白い実験なのでここに紹介します。
詳しい内容、写真は以下のリンク先、元ページをご覧ください。

EM農法と慣行農法の違い


これがEM菌を使った無農薬、有機米の力じゃ~と簡単な実験をしてみました。

あるとき親父が「本物のお米の見分け方」ということが書いた紙をどこからかもらってきた。
その紙にはひとつの実験方法が書かれているだけ。
うちの米は本物か?ということでその実験をしてみました。



間違えないで下さい!EM農法のお米は防腐剤を使っているのではありません!!

>有用菌が占有していて腐敗しないのです!!


実験方法

1、ほんだ農場の加賀百万石EM農法有機米こしひかりと慣行農法(農薬、化学肥料を使った一般の栽培)のこしひかりを、それぞれのお米を別々のコップに半分くらい入れる。
2、水を入れよくかき混ぜ蓋をする。(ラップでよい)
3、数週間様子を見る。(冬季は1-2ヶ月)


※水は井戸水か煮沸した水、水道水は塩素を含んでいるので一晩汲み置きをしたものを使うと効果がはっきりします。



慣行農法(農薬、化学肥料を使用した従来の栽培法)のお米はカビがぎっしり。臭いもキッツ~イ悪臭が・・・!こんなお米食べますか!!
加賀百万石有機米こしひかりは真っ白で甘酒のようなよい香りがします。
ほんだ農場のお米はEM菌(有効微生物群)を長年使って栽培しているるため、
土壌が善玉菌のEM菌(有効微生物)でいっぱいで、抗酸化力のあるお米に育っています

抗酸化力とは体を酸化させない、即ち老化しないということ。元気で長生きするお米ということになります。
慣行農法のお米とEM菌で栽培した有機米とはこんなに違いがあるのですよ。
うちのお米は本物ってことかぁ!

加賀百万石有機米こしひかりを実際に食べてみて違いを確かめる!


長年化学肥料、厩肥、化学合成農薬を使った農産物とそれらを全く使わないEM農法有機栽培にちがいがあることを、ガラス瓶に保存してその腐敗の状況や腐敗臭のちがいによって確認しました。
非常に単純な腐り方や腐敗臭のちがいを、多くのサンプルに見られる共通の結果によってその農産物の本質を知ろうとしたものです。
厳密な科学的実験手法ではなく、消費者の生活感覚から、本物を知る試みと言ってもいいかもしれません。
上の画像はその実験結果です。


EM農法と慣行農法の違いがここでも出ています

大根の葉
左がEM菌活用の大根の葉。
左右対称にそろっている

にんじんの断面
左がEM菌活用のにんじん。
中間部の栄養豊富な層が厚い

トマト
沈んでいるEM活用のトマト。身が締まっていて比重が重いので水に沈む。慣行農法のトマトは浮いている。

サトイモ
右がEM自然農法のサトイモの葉。
葉脈がきれいにそろっている。

画像付き、全文はこちらから
http://www.hondanojo.com/jikken.htm