会社の広報 | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

広報とは、会社の情報を発信することで、新聞や雑誌などの媒体に記事


として取り上げてもらったり、従業員や株主、消費者、お客様などに活動


内容を理解してもらう事と言われていますが、広告と違いお金を支払って記事


や宣伝をするのでなく情報を取り上げるのか否かはメディア側が決めるので


掲載されれは広告費はタダになるので大変有効な活動でもあります。



当社も私と秘書兼広報の1名と外注が1社が、半年前ぐらいから活動しています


が、まだ設立まもないベンチャー企業や広報活動が上手な会社と違い地味な


裏方事業の当社のような会社では、広報活動はなかなか大変な仕事でも


あります。ただやっとですが、今年に入り取材の問い合わせも入りだし


実際取材も受けだしています。



来週は、ファスティング事業のOPTIASが某週刊雑誌のネット版に特集として


掲載される予定です。また来週末には某全国一般新聞の地域版に私が掲載さ


れる予定です。他にも何社か取材依頼が入りだしてますが、どれも掲載日には


ブログでもお知らせしていきますが、広報とは地道にコツコツやっていくしか


ない時間のかかる仕事なんだと思います。



契約している外注のセミナーに参加すると、沢山の広報担当が真剣に勉強


しているのを見ると、広報も戦争だなと思います。



特に今年は、世の中の人手不足の手助けの為にも当社の営業活動をもっと


知ってもらって、「ウィンで働いてみたいな」と思われるような会社作りや


知ってもらう広報活動に力を入れていきたいと思っています。



最後に、広報とは、企業にとって大変重要な仕事だと思います。


それが中小企業であっても世の中には沢山の重要な役割を担う会社が存在し


日の目を見ず消えていく会社も多く存在します。


だからこそ知ってもらう広報の重要度が、今後ますます大事なんだと思います。



難しい事なんですがね。