フェーズ | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい


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3年程前からフェーズ社のデジタルバックを使ってる。

BODYはハッセルブラッド。

レンズ80mm.120mmを主に使ってる。
仕事となると更に60mm.100mmが追加される。

更に車の撮影になると40mm.50mmの出動だ。

デジタルバックはフルサイズではなく645サイズの画角なので縦長もしくは横長で、6×6のスクエアでは撮れない。

何故、フェーズ社のデジタルバックを選択したのかは今となっては不明だが、車が新車で買える値段なのでたしかあれこれテストしたような気がする。

キャプチャーワンというRAW現像するソフトと組み合わせでデータ制作をしている。

本日、面白い素材を発見したのであれこれ細かなパーツを組み合わせて新たな撮影を開始し始めた。
兎に角データ量が大きいのでポスターサイズの最大でもOK。
今は最新のMACじゃないけれど読み込み速度さえ待てれば何の問題もなく撮影できる。

何が言いたかったのか忘れてきたが、最新スペックのmacと最新IQ180で撮った女優さんの撮影データは現場で拡大出来ない程、よく写りじゃんじゃん撮れた。

毛穴のレタッチも大変そうだったのだ。

それ位フェーズ社のデータバックは凄い。

毎回言ってるのだが、やはり写真は面白い。

では。