Go Pro | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい



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去年の夏、照明のきよし君が持っててなんだかコンパクトなカメラだなーって思ってたんだけどその時はスルーして、その頃はCanon7Dにツァイスのたまつけて映像撮るのが面白くてボケた絵ばかり追っていたのだ。

半年たってあれこれ撮影時のストレスを解消していきながら機材を消去法で絞っていった結果最近になりやっとGO PROに落ち着いた。

このちっこい石鹸位の大きさのカメラでフルハイビジョンの映像が撮れるのだ。

本当に素晴らしい世の中だ。

カメラ自体の組み方もプラモデルのようでいかようにもなる。

ちょっとバッテリー時間にストレスを感じるが、デジタル化するとバッテリー問題はどれも同じ。

いや~。

こりゃ楽しいカメラだ。

なんの脈略もない動画素材ばかり撮りためているのだが、そろそろ脚本を書き自主制作映画を撮ってみたい。

妄想は尽きないのだが、ロックダンスがめちゃくちゃうまい相撲取りをオーディションしたり、壁一面に落書きしまくるやつを撮ったり、切ない恋愛もおりまぜながら人の老いなどもえがきながら最後は核で吹き飛ぶ的な映像がいいな。


人は必ず死ぬのだ。的な。

まーまー明日も早くから仕事しなきゃだし寝よう。

では股