つづきです。やっと終わりです。
正しい道を進みます。
懐かしいかまど。
でも、私は使ってるところを見たことがないので
郷愁を誘うかまど、といったところでしょうか。
これをまっすぐ行くと、戻っちゃいます。
右折しましょう。
ぶどうの苗です。「すもも」と名札がついてました。
ぶどうなのに、すももとはこれいかに。
ぶどうのビニールハウスです。
ちょっと中をのぞかせていただきましょう。
わー、中はこんなになってるんだー!
実もなってます。
中は案外広いんですね。
ハナニラが咲いてます。
しだれざくら。
洋ちゃんの山野草・・・?気になります。
集落が見えてきました。
たけのこ掘りをしているおっちゃんに出会いました。
ちょうど見事なたけのこを掘り上げたところで、「わー!すごーい!」
と歓声を上げていたら
「山に来たら、ええこともあるやろー」
といって、そのたけのこをいただいちゃいました。
よろこびの一枚。
融通さんのご利益か?
掘りたてで、30分以内なら、さっと焼いただけで食べられるそうで
これがまたおいしいんだって!
でも、バーナーを出して焼く気力がもう残ってませんでした・・・
残念。
おうちに帰って、若竹煮と筍ご飯にしておいしくいただきました。
おっちゃん、ほんとにありがとう。
御櫛(みくし)神社は、ちょっと奥まで入らないといけません。
おじゃましまーす。
ミクシィ神社、なんちって。
もう疲れております。
ウ豆知識 : 疲れるとダジャレを頻発するので、要注意だ。
石床神社に、行くフリ。
ぶどうのビニールハウスがたくさん。
整然と並ぶ、古い町並み。
建物は古いのに、道路はまっすぐでニュータウンのようにきっちりしています。
なにか、いわれのある集落に違いない。でも、確かめにいく気力がない。
奥に古墳があります。
やっぱ奈良は古墳が多いんですねー。
ガイドブックには2時間半と書いてあった行程ですが
写真を撮ったり、ノンビリの私と行くと1日かかっちゃいます。
ごめんなさい・・・へへ。
単線。王寺行きではなく生駒行き。それはなぜかというと・・・
「肉」のネオンがオイラを呼んでる。
生駒山登山恒例、肉の森田屋さんで各種フライを購入~。
注文してから、コロッケみたいにホクホクの女の子が揚げてくれます。
どれもおいしいです。
これは、おっちゃんにもらったたけのこ。
きれいに洗いました。
おかーさんに、あわててゆで方を聞く。
本来ならアク抜きのためにヌカを入れるそうだが、新鮮なので
米のとぎ汁と、少々の米でも大丈夫だろう、と合意に至るアバウト親子。
でも、おいしかったです。ちゃんとゆだってました。