皆さん、こんにちは。
Angelina & Tommy です。
アメリカ西海岸は日曜日の午後です。
明日はマーティン ルーサー キング牧師の日で
私の事務所はお休みなので3連休のど真ん中。
(毎年1月の第3月曜日がキング牧師の日です)
トミーさんは残念ながら明日は仕事です。
今朝はしばらくぶりでペットボトルやビールの缶を
リサイクルに持っていきました。
我が家の2階の納戸のスペースにペットボトルを
置いていましたが、だんだん狭くなってきたので
思い切ってオープンの10時を目指していきました。
ビール瓶や缶などにCRV (California Refund Value)
チャージが付きます。
例えば、2リットルのペットボトル入りコーラには10セントの
CRV (California Refund Value)チャージが付いています。
750ミリリットルのペリエの瓶にも10セント
サッポロビール12缶入りに対しては60セント
このチャージが付いているということはリサイクルに
持っていくと払い戻されるということのようです。
リサイクルに持っていくと、重さを図ってくれて
その物質の種類によって
1ポンドあたりの金額で払い戻してくれます。
保管してリサイクルに持っていくのは手間がかかりますが、
5年ほど前からリサイクルに持っていくことにしています。
今日は約10袋も持っていきました。
今日は約10袋も持っていきました。
ペットボトルは7袋、そしてビールの缶は3袋
何となく儲かった!と思うのは私だけですか? 笑
お話は少し変わりますが、
私が小さかったころ、
八百屋さん、お魚屋さん、お肉屋さんにお買い物に行くときには
買い物かごというものを持って行った記憶があります。
しかし、時が経つにつれて
スーパーという便利な大型店が出来て
お買い物かごを持っていかなくても
レジ袋をもらえるようになりました。
日本でも環境問題が重要視されているかと思いますが、
ここカリフォルニアでも何年も前からレジ袋廃止の
法律についての議論がありました。
私達の住んでいる街でも、去年からとうとう
レジ袋の無料配布はなくなり、
スーパー等でお買い物をする場合に
レジで袋を買いますか?と聞かれるようになりました。
現在、1袋10セントです。
まだまだリサイクルのお買い物袋を持って
出かける習慣が身についていなくて、
持っていないことに気づいて、その度にリサイクルバックを
購入している私です。
皆さんもご存知のトレジョに布袋
確かにレジ袋はムダな場合も有りますが、
我が家では日常のゴミを捨てる際に
レジ袋を活用していたので、レジ袋ロスで少々困っています。
こちらにご旅行されて、スーパーやお店でお買い物される場合、
プラスチックのレジ袋はもらえませんのでご注意くださいね。
皆さんも、レジ袋がなくなるとちょっと困りませんか?
最後までお読みいただき有難うございました。