自己犠牲を乗り越えビジョンを達成する【インナーチャイルドカード】

インナーチャイルドカード・セラピスト＠人間磨きすとの山本尚央子です。

きょうから７月なので、月初めのおまじない。
Rabbit, Rabbit, White Rabbit

さて、インナーチャイルド・カード本日の１枚は、
きょうから2014年の後半戦が始まるということで、
３枚びきにしてみました。

左から、過去・現在・未来です。

2014年のこれまでは

クリスタルの10です。
天からの様々なギフトに感謝しているカード。

数秘＆カラーを学んで自分のライフパスを知り、
私は自分の人生をしばりつけていた「～ねばならない」の概念は捨てていいんだ、
ということを知りました。
数秘＆カラーに出合わなければ
アリとキリギリスに出てくるアリのような、
それも永遠にごほうびをもらえないアリのような人生を強いられるところでした。。。

一度きりの人生、思い切り楽しんでいいんだ

と気づいて以来、心のおもりが軽くなりました。
そして、ありとあらゆることへの感謝の気持ちがどんどん深まりました。


2014年の今は

ソードの２、長年の葛藤に決着をつける、です。

心の中の葛藤、というと、いろいろ思い浮かびます。

７月は原稿の締め切りが迫り、いやでも時間に追われます。
タイム・マネジメントの問題であり、
体力・気力との勝負にもなります。

もう一つは、大切に思っていた従姉妹とのつながりが、
くだらないしがらみとともに切れてしまいそうです。。。
決して上から目線でいるわけではないのですが、
私は彼女の役に立てると思っています。
彼女には、私をいろいろと「利用」してほしい。
いつか彼女には、私を「必要」とする時期が来ると思うのですが、
それは「今」ではないようです。。。
彼女がそのことに気づく日まで、
私からアプローチすることは、もうないでしょう。


2014年のこれからは

大アルカナのXVIII「シンデレラ」です。
これは、ライダー版タロットでいえば「月」のカードです。

インナーチャイルド・カードにはもう１枚、
「シンデレラ」をモチーフにしたカード「大アルカナのⅡ」があります。
あちらは魔法使いが登場。

こちらは、「灰かぶり姫」状態のシンデレラです。
意地悪な継母や義理の姉たちにこき使われるシンデレラ。。。

カードの左下にあるのは、生みの母のお墓。
左側の木は、父が植えてくれたはしばみの木です。
はしばみの木に、次々と鳥が集まってきています。
これらの鳥は、彼女を救ってくれるメッセンジャー。
王子さまのパーティに出席するためのドレスを運んできてくれていて、
これから「シンデレラストーリー」が始まるのです

自己犠牲や葛藤を乗り越えた末に、
最高の人生が訪れるはずです

このカードの他のキーワードとしては、

　満月にビジョンを描く
　母親との関係を見直す
　高い女性性

などがあります。

左のボイジャータロットでは、
大アルカナのXVIIIは「Moon（月＝保守的な変化）」。

右のOSHO前タロットでは、
「PAST LIVES（過去生＝目覚め、古くからのパターンに気づく）」です。

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