いつもピュアで笑顔を絶やさずあきらめず人を信じる勇気を持とう~未来日記「スケッチブック」台湾編~ | モトPのありのままの幸せ~♪

いつもピュアで笑顔を絶やさずあきらめず人を信じる勇気を持とう~未来日記「スケッチブック」台湾編~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

前回 の 続きです~ 音譜 

前回 は 以下 ダウン のようなタイトルで 書かせて頂きました。 

国籍や言葉を超えて相手を思い捧げる気持ちの美しさは今も健在!~未来日記「スケッチブック」日本編~

もし この記事から 初めて御覧になった方で、ご関心がおありであれば、
前回 から 御覧になられるといいですね。

以下 ダウン は関連記事
いよいよ桜の季節が到来!『桜坂』三昧by福山雅治~桜に込められた愛と癒やしの哲学を感じよう~

前回 と 今回 は ちょっと古い動画で 個人的な趣味のお話なので、
ご関心が無い方はどうぞスルーして下さいね~。


さて、この話は、あくまでも 脚本があるドラマ です。
会話は主演者のアドリブに任されているので、ある意味 ドキュメンタリー
タッチのドラマ ということでしょうか。

だから ある程度 割り引いて見る必要 がありますね。

カメラワークを しっかり見ると 主演の二人が 自然に動いているようで、
場面(エピソード)によっては いくつかの別角度から カメラが
回っているし、撮り直していたのを見つけました。
  

(《撮り直している場面》
 例えば 第二部で台湾でヨシとイーロンが探し回って再会する場面。イーロンを探すために持っていたスケッチブックの手が最後は逆になっています。手荷物も右手にぶら下げていたりいなかったり・・。またヨシが気づくより先にカメラがイーロンを発見するのは不自然。ヨシもカメラがイーロンをとらえる不自然な動きに気づくはず。二人を追いかけていたライブのカメラではとらえきれなかった再会いの場面について、後で再現して撮り直したのではないかと推測します。最後にここで二人が抱き合いますが、その立ち位置もずれていますしね。橋の上からカメラを回して撮り直したのがわかります。)

 でも 二人がどこまでが演技で どこまでアドリブなのか・・・と 言われると
よく わからないです。(個人的にはほとんどアドリブではないかと。)

少なくとも 互いのカメラが 映り込まないようにしていますね。 
(ただし 他のカメラが 映り込んでいることも 何カ所かあって雑な作りの
 箇所もありますね(笑)。)

また 独り言のような小さな声も マイクは しっかり拾って
います。
(常にマイクがセットされていた)

つまり・・・ いろんなエピソードは 小道具類も含めて
最初からしっかり準備されて撮影されたもの・・・

ということが推測できますね。 個人的にはライブで撮影したものと、取り逃した再現シーンをうまく組み合わせているように感じますね。(二人を追いかけて後ろから撮影しているカメラワークのときは、二人の気持ちが先行しているように見えるのでこれはライブ、彼らを前から撮影しているときは、カメラは最初からセットされている可能性が大・・・カナ) 

15年前のTVの企画とは言え、(私には)今でも 新鮮に感じたりするのは、
やはり 主演者二人の相手を思う自然な感情が ダイレクト
に伝わってくるからなのかもしれません。
 エピソードがセットされた中でも、その中の二人の会話は、彼らの気持ちそのもの・・・ という印象が強く伝わってきます。 

皆さんは どのように お感じになりますでしょうか。


このドラマから 感じることは・・・

いつもピュアーであること、
相手を思い アクションを 起こすこと
いつも優しく 笑顔を 絶やさないこと
そして 最後まで あきらめないこと・・・・


そんな 素敵な精神性 が 詰まっている・・・ 企画だと思います。

 

では 早速 前回の 続きに 行ってみましょう。 どうぞ~ パー

●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 11/18


●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 12/18

※5分5秒(取り直し?)と5分24秒の時のヨシのスケッチブックを持つ手が逆、そして肩に下げているはずのクーラーボックスも5分24秒時には足下に置いている(笑)。イーロンの再現の演技はうまいと思います。さすがです。(こんな感じで演出もあるけど作り話ではないでしょうから個人的に全然OKです[笑]。)

●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 13/18


●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 14/18


●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 15/18


●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 16/18


●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 17/18

このときの福山雅治さんの感想を以下の動画で聞くことが出来ます。
福山雅治 魂のラジオ 2000.05.06 〔7回〕  13分25付近からです。ヨシとイーロンは番組が済んで、4月の後半(たぶんの最後のTV収録の時の出演のためイーロンの来日のついでに)名古屋の福山さんのコンサートに来ていて会ったことも明かされています。ヨシ君の気持ちが本気だったことも。

●未来日記Ⅴ「スケッチブック」 - 18/18



純粋に人を愛すること・・・・ なんて 素敵なのでしょう。キスマーク

ドラマ的には ハッピーエンド・・・ とてもスッキリ しますが・・・
なんだか 出来すぎているような気もしますね(笑)。
 
とは言え・・・

最後の場面(イーロンの告白)は 不覚にも いつも 涙ボロボロ しょぼん

彼らの表情から 
 
いつも前向きに ひたむきさをもって ピュアーで
かつ 謙虚で ありたい・・・


さらに 人を真剣に愛し 信じることの美しさ・・・
を 再認識させて頂いた感じ・・・・
 カナ あせる

皆さんは どのように お感じになりましたでしょうか。


さて、 彼らは、その後 1年ほどはてなマーク で別れた・・・ みたいな 噂・・・

理由は わかりませんが・・。 

遠距離恋愛は 大変だからね~。 
特に 彼女の立場からすると・・・ 仕事も続けたいし、
もし台湾で 仕事が結構入って それなりに人気が出てきたら・・・

なかなか 恋愛を続ける・・・ という わけにも いかないかも・・。


結局 須永祥之君も 俳優 として 活動開始・・・
24歳~30歳まで活躍・・・退いた後は総合プロディース業へ・・・ 

イーロンは モデル・女優 として 台湾で活躍・・・ そして 司会業とか
もされているとか・・・ ypu tube では 検索すると結構みかけますね。
台湾の National家電 の CM出演動画も ありました。

2013年には ご結婚されたようです。 
→ 動画はこちら  

ジュエリー発表会で司会をされたとき、冒頭の挨拶では日本語で挨拶
されています。 『スケッチブック』の中で 「日本語を勉強し続ける」
とおっしゃっていましたが、 きちんと 日本語を勉強されていたようで、
ちょっと感動しました。  こちら → 家明珠寶 發表會
(いつまでも忘れずに日本と関わっていてほしいですね。)

あ~ 叫び って 感じですけど。

10年くらい前はてなマーク の盧怡榕さん

ツィッター ダウン 微博
盧怡榕小乖 

人生には 絶対・・・・ という事はないですね。

一時期 素晴らしく 愛し合ったとしても 人は やがて 変化します。

それで いいんですね。

15年前の 素敵な経験を 美しい思い出として それぞれの 心に納め・・

そして 彼らが それぞれの道で 幸せであれば 充分・・・・。

彼らの 5年後 10年後・・・・ 20年後 が 素晴らしい人生と
なるように 祝福し 応援すると しましょう。


皆様 今日も 御覧頂きありがとうございました。
今日も 美しいラブストーリーが 世界中に 咲き乱れますように。 愛を込めて
 ラブラブ

■おまけ ~ロケが終了して2ヶ月のヨシとイーロンの素顔~

個人的には 彼らの様子をみると、自然に出てくる言葉・・・例えば福山雅治さんのライブを近くで見るときのイーロンの目の輝きやつぶやき、そしてヨシの手に軽くキスをするしぐさ、ヨシくんがイーロンを長崎空港で最後に「まったね~」というつぶやき・・・こんなつぶやきやしぐさは台本にはまずないでしょう。この恋愛が演技とは思えず自然です。“少なくとも、このときは本気だった ビックリマーク”に一票です(笑)。 

未来日記 スケッチブック その後 前編


●未来日記 スケッチブック その後 後編


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