積極的にアピールすればいいの?しちゃダメなの? | たたたのたわごとブログ★恋愛のコツと戦略教えます

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恋愛のアドバイスや必殺テクニックなどをご紹介。メールの考え方や仲良くなるための方法なんかもあるよ。

「恋愛初期段階講座」の続きですー。


積極的にアプローチしろ

でもやりすぎるとダメ!

・・・ってところで

なんかみんな混乱しているようなので
もうちょっと詳しく解説しましょう!


片思いの人が努力すべき項目として挙げた


1 相手のことをよく知るための努力
2 相手に自分のことを知ってもらうための努力
3 相手との「温度差」を縮めるための努力
 (自分のことを好きになってもらうための努力)
4 勇気!


コレに基づいて説明しますね。
(4は説明するまでもないので除くw)


服を売ってるお店でたとえます!!

恋愛に置き換えて考えておくれ!




◎ターゲットのことを知らないと売れるもんも売れない!


たとえば、中学生に洋服を売りたい!としましょう。


なのにさ、街中のビジネス街ってか、
サラリーマンしかいないような場所に店を出してもだめだよね?


高級なデパートの中よりは、
郊外のショッピングモールみたいなところに出店するほうが
中学生が来る確率が上がるよね。


中学生に売るなら、
「プリキュア」のキャラがプリントされてたりしたらダメだよねw
3万円の洋服なんて作ったって売れないよねw


子供っぽいデザインはダメだし、
かといって大人っぽすぎてもダメだし、
いくらいいものでも高価格にはできない、
なおかつ流行のサイクルが早い・・・。


今の中学生はどんなライフスタイルで
どんなことを考えていて、
服になにを求めているか、
どんなデザインを好むのか・・・


この辺を考えないといけないし、
積極的に調査研究しないといけないわけよ!


そうしないと、服なんて売れないわけよ!


これが「1 相手のことをよく知るための努力」だよね。


コレなくして、
成功はありえないともいえるわけよ。




◎積極的にアピールしないと売れるもんも売れない!


ショウウィンドウとか店頭にさあ、
全然服が並んでない店なんてさあ、
どんな店かわからないでしょ?


やっぱり、おしゃれな服とかお買い得な服とか、

このお店はどんな傾向の服を売る店なのか

ちゃんとお客さんの目にとまるようにしとかないと!


お店の魅力と特徴を、
積極的にアピールしないと、
せっかくいいモノをつくっても売れませんよ!!


これが「2 相手に自分のことを知ってもらうための努力」だし
「3 自分のことを好きになってもらうための努力」だよね。


でもさ、これもさあ、
店に全然興味なんてない段階でさあ、


電話でセールスがあったり、
呼び込みの人がうるさかったり、
やたらダイレクトメールが送られてきたりしたらさ、

ダメでしょう?


やりすぎると、ウザがられるんです。


知ってもらえるかもしれないけど、
嫌われてしまう危険があるんです。




◎相手との「温度差」を縮めるための努力


「へー、こんなお店なんだー」


ってお店に入ったときのお客の購入温度レベルは
「1」だよね。


なのに店に入った瞬間に
店員さんが近づいてきてさあ、


あら?どんなのものをお探しですか?
こちらは最近人気なんですよー、ほんとよく売れてますしー!
クリーニングに出さなくても、ご家庭で丸洗いできますしねーー
サイズもいろいろ取りそろえてますんでー!
ぜひご試着ください!あちらあいてますのでー!
あ、じゃあこちら!こちらならきっとステキですよ!


・・・みたいに「レベル8」くらいの勢いで
しつこくグイグイこられたら、


引くでしょ?
もう、速攻でお店出たくなるでしょ?


購入温度レベル1のお客さんには
「いらっしゃいませー」と声をかけつつお店の中を自由に見てもらうって
「レベル2」くらいの対応がいいんだよね。


でね、お店に展示されている洋服を見てさあ、お客さんが


「んー、これどうかなあ?」


って「レベル2」くらいの温度になったら、


「よろしければ試してみてください!サイズも探しますよ」


って、さりげなくレベル3くらいのアプローチをするんですよ。


で、いよいよお客さんが


「うーん、どうしようかなー」


って感じで悩み始めたら(レベル3)、


「こちらの商品、最近人気なんですよー、ほんとよく売れてますー」


とか、

お客さんの温度をさらに上げていくわけよ。


「クリーニングに出さなくても、ご家庭で丸洗いできますしねーー」


とかどんどん、商品の魅力を説明したりしてね。


そうやっていくと、

お客さんとしても、どんどん「買おうかな」って気持ちになっていくわけよ。


わかる??


温度差のあるアプローチはダメってことなんですよ!
相手の反応を見ながら
じわじわとアプローチしていかないと
逃げちゃうんですよ!




◎「信頼関係」がないと後が続かない!


レベル5くらいになっても


「今日はやめときます・・・」


ってお客さんが言うこともあるさ。


でもね、お店の雰囲気とか服のデザインとか、店員の対応とか、
そのお店に好印象を抱けば、
きっとまたお店に立ち寄ってくれるよね!


何度か来てもらえたら
そのうち買ってくれるかもしれないじゃない!


そして買ったその商品がいいものだったら
また来てくれて、そのうちファンになってくれるかもじゃない?


コミュニケーションを繰り返す中で
信頼関係ができれば、
グイグイ行っても平気になるんですよ。


信頼関係ができれば

ダイレクトメールが届いたとしても別にイヤな気はしないし、


「また違うデザインが入ると思いますので、入ったらご連絡しましょうか?」


とか聞かれても、気軽に連絡先を教えちゃうよね。


「相手がそれを求めているか」
ってことを考えて
行動することが大事なのだよ!




◎「悪徳商法」が長続きするわけがない!


結局は、


相手の反応を見ながら、
相手との関係性を見ながら、
相手が何を求めているかを考えながら、
自分がどう行動すべきかを決めることが大事なのよ。


相手のことを考えず
自分の思いだけをガンガンぶつけても効果はないのだ!


てかさあ、


買う気が全然ないお客にさあ
買え買えってしつこく迫るって・・・


押し売りそのものでしょう??
んなもん、

悪徳商法ですがな!!


買ってもらえればなんでもアリだろ!!


売れればなんでもいいよな!売ったモン勝ちだよな!


ウソだけど、テキトーに調子のいいこと言っとけ!


客がどう思おうがカンケーねー!


買ってもらうまでテコでも動かねーぞ!


・・・こんな店、
そのうちつぶれますよ!!


まあ、1回は間違って買ってくれるかもしれないけど


「うわー、失敗したなー」

「だまされたー」


って、思ったらさあ、


信頼関係なんて築けないじゃない!
その場限りの関係になるに決まってるじゃない!


難しいかね?
でもさ、割とあたりまえのことを
言ってるだけなんですよ、ええ!!!




てか・・・・なんか、ちょっと脱線したか???


言いたかったのは、


相手のことを考えながら
相手に合わせながら
積極的にアプローチしろ!


相手のことを考えず
しつこくグイグイ連続攻撃するからいかんのだ!


ってことです・・・。



・・・・わかってくれた?どう?どう?





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