今回、
かなり大事なこと書いてますが、
内容がものすごく高度です。
ワカラナイところがあれば質問も受け付けるから
ぜひぜひ理解してくださいね！！
◎相手をよく知らないのに「好き」なのは・・・
「好きだ！」って思うのって、
ものすごく直感的なものですよね。
これを冷静に分析しちゃうと、
自分の理想とか憧れを、
相手に投影して見てる状態
なんですよ。
考えてほしいのは、
省みてほしいのは、
自分の脳内で作り上げた
「相手のイメージ」に
恋してるだけなんじゃないか？
実物の相手をよく見ずに
その「脳内イメージ」のことを
相手の実像だと思い込んで
恋してるって思ってるだけじゃないのか？
ってところです。
◎「こんな人だとは思わなかった！」って思わないために
相手のことをよく知らないうちは
相手に関する断片的な情報を寄せ集めて
脳内で「相手像」をつくるしかないわけよね。
その「相手像」は、
自分が勝手に作った「イメージ」であって
相手の「実像」とは違う「虚像」なわけですよ。
そんな状態で突っ走るから、
途中で
「あれれ？なんか違うな？？」
「こんな人だとは思わなかった！」
ってなるんですよ！
立ち止まって「思い込み」を募らせる前に、
「思い込み」で突っ走る前に、
相手のことをよく知ろうと努力しましょう！
そしてこの恋が
「思い込みじゃない！」
ってことを立証しましょう！！
◎健全な恋をしてください！
ま、恋って最初は虚像に対してしちゃうもんですよ。
しょせん恋なんて
思い込みから始まるんですよ。
それはそれでいいんです。
ただ、
相手をよく知らないうちの恋なんて
正直「まだまだ」なんだって思っててください。
その恋、「仮免許」の状態ですｗ
ホンモノの恋が始まるのは、
こっからです！
相手のことを知るにつれて
相手との付き合いを重ねていくにつれて
どんどんどんどん好きになっていく・・・。
これが健全な「恋」の形ですよ！
実物の彼との接触があまりないまま
「虚像」を「実像」と思い込み
さらにイメージにイメージを重ね、
どんどんどんどん好きになっていく・・・。
これは、不健全な「恋」の形です。
これ、だれも幸せになりません！
ものすごく、危険です！
この「不健全な恋」が行き着く先の代表例が
「ストーカー」
ですよ・・・。
ほんと、こんな恋をしてはいけません！
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