昨日の瓦礫処理施設計画に関するブログ⇒<余談その58>
補則として追記させていただきたい。
仮に瓦礫処理施設建設を行い、焼却終了後の土地の有効利用の条件も引き出したいと思う…しかし、そんなやりとりしてたら時間だけが経過するので、そこまでやりとりできるかは難しいだろうし…不透明なままで終わるかもしれない…。
しかも…私達若造()の話より、経験が物を言う…いわゆる『義理・人情』で、ここまで町を発展させてきた経緯も見え隠れしてる。要するに…綺麗事だけでは発展しないような事も実際あるのだ…。
何かにつけて、申請、要請を行なう相手は『市』であり『県』である。
長い復興を考えていく時、『県からの要請』に拒否を行なった時…計り知れないマイナス作用も生む可能性も考えられる。今の小泉地区で言うと『小泉の明日を考える会』の高台移転構想がそうだ…。
その辺を懸念してるのが、人生の大先輩方達なのだろう…経験してるから分かる事もあるのだろうとも思ってる。
但し、健康被害だけは…なんとしても阻止したいと思う
明日や未来を考えた時に、人や子供がいなくなり疎開、衰退となったら、意味が無いのだから……。
今の被災状況はパソコン等では、Googleマップで上空から既に見る事ができるのは…ご存知だと思う。
但し、ストリートビューと言う実際にその場に立って見てるようなアングルは…まだ震災前になっている…。
今迄は、こんな風景だったと思い出す事ができるので…見れる環境の方は見て目に焼き付けておいてはいかがだろうか
ちなみに…このストリートビュー、気仙沼市を皮きりに7月20日から…今の被災状況に代えるように撮影が始まるとの事(数年をかけて被災地が現状に更新されていくらしい)
いち早く、全世界の方が気仙沼市の状況が判るようになる事は地元からするとありがたい話である。
Googleには…是非、震災前と震災時と復興後の比較を閲覧できるようなシステムに作って欲しい。
復興を目指す我々としては…きっと作ってくれるだろうと願いたい(苦笑)宜しく
こちらです⇒Googleマップ
もうひとつお話しを…。
花火の件⇒⇒ひげおからのお願い
残念ながら…小泉地区での実現は無理でした
呼び掛けして、ご協力してくださった沢山の方々…感謝してますありがとうございました
今は…気仙沼市全体の一部の地区として、開催地となった気仙沼市松岩地区の成功を願うようにしてます
ネット中継もするみたいなので、皆さんも是非ご覧下さい…けど…やっぱり悔しい(苦笑)…。
次の手は……どうしよ?(笑)
正確な情報では無いですが、灯篭流しが今回復活するとの話も聞こえてきてるのは確かです
せめて、『追悼・鎮魂の思いを込めて』…10発程度でも打ち上げてみたい
市販の打ち上げ花火で最大級の物って、いくらくらいするんだろう大きさはどのくらいなのだろう
調べてみよう
…けど…資金がなぁ
…
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