将来のこと~夢かもしれないけど~ | わたげのブログ

わたげのブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちは
ケリーママです。

昨日 ブログで書きましたように 厚い冊子ができあがりました。
(アンケートなんですがね・・・)

さて そのアンケートを書くために わたげの方から メールなどでご意見をいただいた中に

学ぶことをさせて欲しい という意見が多かったように思います。

支援級であると 将来 手帳をつかった就職だから 小4くらいのことができればいい
とか 養護学校の学習指導要領しかしない とか 学校にいわれてしまって 学ぶことができないこと

話し合いとか芸術の鑑賞会みたいなもの 家庭科・体育ぶっとおし4時間の授業など
で ただでさえ ゆっくり学ぶ子どもに 学ぶ時間を考えないことが つらい と感じている方も多いこと

また 支援学校の高等部を出た後に 健常の子どものように 専門学校のような場所があって
職業を学ぶことができるといいのに というご意見もあり もっともだと私は思うのです。

現段階で それは 違う形であるのでしょうが
作業所とかではなく 専門学校として 学ぶこと ができる(学生としての時間)
ことが 私たちの子は 健常のお子さんのように 青春の時間が ないことも 親としてつらいので
できたらいいのに とおもうわけです。

学生である時間は 人生において 普通の人でも 多くはありません。
学校を出てからの方が ずっと 長いわけです。

それが 私たちの子どもは よりそう感じるのではないでしょうか?

なにを幸せというのか わかりませんが 
生きている時間が ただ過ぎていくのではなく 生きている意味が見つけられるような そんな生き方が
障害をもっていてもできること そうなって欲しいと願います。