久しぶりに振り返ると・・・ | わたげのブログ

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こんにちは ケリーママです。

あまりに 家の中が汚いので・・・ 少し 片付けようかとしているのですが・・・・

そこに ママ友から 借りました 「発達に遅れのある子の親になる 子どもの「生きる力」を育むために 
作者 海津 敦子さん」の本があり まだ 読んでないから 返せてなかったので 読み出しました
(正確には 半分くらい読んでいたのですが 初心者用?な感じから なかなか 読み進まなかったのですが・・・)

今回 ここ数日 このブログでも 考え込んでしまっていること 
それが 詰まっているような 気がします。

特に この書籍を読んで 「療育」について いろんな選択があることは わかっておりますが
自然と 私たちが 「療育」=「専門家」とおもっていること は こういった本から 私たちはおもっていたのかな?
と・・・
当たり前に 専門家だとおもっていたから・・・


そして 例えば うちの場合なら 2次障害を起こすまで 発達障害であることを理解できなかった(正確には
そこからしばらく 療育機関の観察状態が続きましたので それもあるが)
ことで 時間を無駄にした・子どもにとってしんどい時間を山のように与えてしまった こと などの教訓によって
どうしたらいいのだろう?と考えて 試行錯誤した結果が 現在の やり方であるように
各家庭によって そういった試行錯誤があるのだろうと おもいます。

発達障害とわかる前 わかってからしばらく・・
どうして?なぜ?と自問自答した日々がありました。

そして どうしたらいいのか? 答えがない 手ごたえがない 「相談」の中で 途方にくれていたことを
思い出しました。

これだ!と思えたのは うちの場合は 家庭療育でした。
本の中では 家庭で療育(訓練)することより 専門家にやってもらったら という話が ありましたが
専門家が きちんとした定義がないと知った今 不安がありますが・・・

うまくいえないですが 私は あの一番 きつかった時期 こうしたらどうだろう? それがだめならこうしたら?
という話がとても知りたかったです。

子どもによって いろんなやり方があるらしいですが ヒントとなる元が 知りえることで どんなに 楽だったろう?!とおもいます。

今は 同じような障害児をもつママ友と知り合えたことで お互いにこういうのは?
こんな話きいたよなど 情報交換できることで いろいろ助かっていること いっぱいあります。

これからも 初心にかえって「わたげ」が お互いを支えあえればいいなぁ とおもっております。
本を貸してくださっている ママ友さん 感慨にふけりながら読んでいて また 読みすすまないですが
読んだらお返しします・・・長い間 お借りしていて ほんとすみません!