え~~~~~っと どこまで書いたっけ?σ(^_^;)
みたいな・・・・・私、記事を書くのに時間が掛かるので、
時間が取れないと1つの記事を書き終わりません。
時間が取れた頃には、前の記事でどこまで書いたか・・・??
ということばかり。まぁ 独り言ですから。
私の勝手な思い込みですから。
では、『いぬばか』お気に入りのシーン 第一位!!
スザンヌちゃんはやはり、大勢で頑張ったダンス(?)でした。
私ね、ルパン役のあの子 超好みのタイプのワンコです
可愛いね~*:.。☆..。.(´∀`人)
アクター犬じゃなく、ごく普通のワンコということで、訓練も大変だったでしょう。
ワンコって人を見るからね(笑)
ダメな事はダメ!って言えないとバカにされるのよ。ふふふっ。
兄貴の第一位は!!
哲平さんの子どの頃の回想シーンと今がリンクするシーン。
兄貴の芝居の真骨頂! という自画自賛・・・・・ではなく、
あの時つぶやく 「人間が変わらないと・・・」 というセリフだそうです。
この言葉はとっても重いのです。
いろいろな意味を含んでいます。
映画では、子どもの頃の哲平が拾った犬を連れて帰り、
親に反対され、元の場所に捨てる辛いシーンです。
原作では、拾った犬達を隠れて飼っていて、近所の通報で捕獲されます。
取り戻そうと保健所に行った哲平少年を待っていたのは、
処分を控えた、人間に裏切られた犬達の眼差しでした。
とてもとても辛いシーンです。
おそらく、幅広い年齢層に見てもらうために柔らかい表現にしてあるのでしょうが・・・
人間の暮らしを守るための必要悪 と思っている人がまだまだ多い“処分”
一方では高額を払って家族として迎えられますが、
大多数は、番犬などの家畜扱い。
野犬も野猫も、増え続けては困る悪者。
同じ命に 人間は勝手な価値判断をします。
飼い犬も飼い主次第で、
空調の利いた家の中を走り回る犬も居れば、
雨の降り込む小屋の周りで一生を終える犬も居ます。
それがペットショップとして手助け出る事の1つかも知れません。
つづく