2009年1月19日(月) 「PB62回関東支部 親睦会・新年会」
1月17日(土)に開催された「PB62回関東支部 親睦会・新年会」に出席した。
早朝出立して、11月末以来の東京行き。場所はJR川崎駅前のレストランだった。
開催予定通り11時30分に到着し、懐かしい方々との再会だった。
参加者70名余で、関東地区と、秋田・新潟・長野・静岡・名古屋・京都・大阪・和歌山等々の他地区の
方々も多数出席されていた。関東支部、というより、PB62回全体の同窓会といった賑わいだ。
親しくご挨拶できる方々、顔見知りの会釈を交わす方々、全く存じ上げなかった方々、と
いろんな方々とお話した。
4ヶ月という時間もなかったかのような感じであちらこちらでの再会の輪があった。
まず、再会を祝して乾杯。
次いで、有志代表K氏が、横浜帰港後のJGへのアピール活動の報告をされた。
種々の関係官庁やマスコミへのアピール、11月から漸く始まった5回に及ぶJG との「謝罪文」
交渉の経過、最後に年末の最終的なJGからの文書に対するK氏の悔しさのにじみ出る想いを
述べられた。そして、船上から引き続いて活動されていた有志代表お2人が退かれることを、
淡々と告げられた。
本当にお疲れ様でした。全員の拍手で感謝をあらわす。
次に、集団訴訟の準備をされている代表の方が、進んでいる経過を報告された。
懇談会の後半2時頃から、興味のある方々と詳しい内容の説明や話合が行われていた。
最後に、この会の幹事さん達のご挨拶があり、この会の幹事さんの一人でもある友人が、
私達の13名連名でのJGへの要求書の件を報告された。
親睦会は、和気藹々の内に3時頃に終了した。幹事のみなさま、お疲れ様でした。
次回の親睦会は、4月25日(土)東京で開催予定とのことである。
その後、いつもメールやスカイプで情報のやりとりをしている方々との話合の場に参加した。
解散後、友人と食事をして分かれた後、大和市に住む甥の家へ向かった。
私も、訴訟の当事者になるか、応援者にまわるか、近い内に結論を出さなければならない。
重みのあるぎっしり詰った1日だった。