注目すべきは子宮だけでなく、体全体もだった | 心と身体のライフスタイル「漢方」

心と身体のライフスタイル「漢方」

漢方は漢方薬だけでなく、心と身体からの声を読み解く智慧です。薬に頼るだけでなく、生活習慣や心の持ち方を見直すことで、あなたが本来の自分に戻り、健やかで美しく幸せに暮らす「わくわく養生」を薬を売らない薬剤師・国際中医師の藤巻祥乃がお伝えしています。

こんにちは。
漢方を武器にする人を育てる先生
藤巻祥乃(よしの)です。

 

 

紅葉の時に葉がきれいに

色づくための条件は、

「太陽が十分にあたること」

「適度な湿度」「寒暖差」の

3つの条件が絡んでいると

聞いたことがあります。

 

 

自然界で葉が色づくために、

いろいろな事が

絡み合っているように、

私たち人の体も、

五臓六腑がしっかりと

連携して働いてくれいます。

 

 

 

私の個人セッションで

よくある症状や不調を

例に出して、漢方を武器にして

人の体を診ていくことを説明します。

 

 

今、同じような症状の

お客さまの健康サポートの

何かヒントになればと思います。



 

今回、取りあげる症状は、

「不正出血」です。



日頃から

何だか疲れがぬけなくて
食事をすると胃もたれしたり
仕事や人間関係の

緊張が強くなると
胃がキリキリと痛んだりと
胃の不調を感じます。


それでも、胃腸の不調は
毎日ではないので
特に気にしていませんでした。


そうしたら、
ふと、気づくと
生理の周期が遅れたりして
不規則になっている事に
気づきました。


ある日、生理が来たと思ったら、
出血が7日過ぎても止まらず、

少量の出血が

だらだらと続いてしまい、

心配になり婦人科を受診。

 


特に子宮筋腫、卵巣嚢腫、
子宮内膜症などの
婦人科の病気は、

ありませんでした。


このような方に
睡眠についてお聞きすると
眠りが浅くて、
物音でよく目を覚ましたり
ぐっすり寝た感覚がなく
朝起きても疲れがとれていない
という方が多いです。


このような方について

漢方を武器にして

体の状態を診ていくことを

すてらすホームページ

ブログで説明しています。

 

 

ぜひ、下記からご覧ください。

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