http://aanirfan.blogspot.co.uk/2015/09/donald-trump-nazi-zionist.html?m=1 

より

 

13歳の少女をレイプしたと訴えられたドナルド・トランプ米大統領候補

http://radaronline.com/celebrity-news/donald-trump-sued-sexual-abuse-jeffrey-epstein-claims/

 

(画像 トランプと娘のイヴァンカ)

 


・ドナルド・トランプ氏はジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)が開催した1994年の乱交パーティーで、当時13歳だった「ケイティ・ジョンソン(Katie Johnson)」という少女をレイプしたとして、2016年4月28日にカリフォルニア州南部の裁判所にて告訴された。

 

ジェフリー・エプスタイン自身は、一連の少女売春事件の首謀者として摘発され、司法取引に応じて犯行を自供し服役しており、さらにイギリス王室のアンドルー王子もこの未成年の少女たちが集められた乱交パーティに参加していたという疑いがかけられている。エプスタイン氏にはエリート層全体に対して少女を斡旋していたという疑惑がかけられている

 

 

(被告人ドナルド・トランプのモデルの写真)

 

原告によれば、彼女は4ヶ月間に渡ってトランプ氏に「性の奴隷」として扱われ、処女を奪われたとしている。さらに、彼女が彼に従わない場合は、彼女や家族を傷つけるとトランプ氏から脅迫されたと訴えているのだ。

 

原告ケイティ・ジョンソンは、 お金とモデルとしてのキャリアを引き換えとして被告人ドナルド・J・トランプ氏が参加した一連の未成年の参加する乱交パーティに参加するようにそそのかされた」

 

さらにエプスタインの元で10年働いていたNYの「パーティーの主催者」は、ケイティさんのために証言する意志があるとのこと。

 

 

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ドナルド・トランプはネオコンの走狗

http://aanirfan.blogspot.co.uk/2016/04/trump-is-neocon-warhawk.html


ドナルド・トランプの右腕はネオコンのウォーホーク(攻撃的な外交政策を支援する人)で固められている。

 

1. Joseph Schmitz
ブラックウォーター(米国の民間軍事企業)の元トップで「ドナルド・トランプ向けのキッシンジャー」と呼ばれている人物。

 

2. Keith Kellogg

イラクで拷問や戦争犯罪、人道に対する犯罪に関与したとしてイラク人256人から告訴を受けているCACIの元従業員。

 

3. George Papadopoulos

イスラエルを熱烈に支援

 

4. Dr. Walid Phares

国防総合大学(NDU)の教授で、ファシストなキリスト教系民間組織の元顧問。同組織はレバノンの市民戦争で複数の人権を侵害している。

Phares教授はレバノン国内などでパレスチナ人数百人の大量虐殺を行ったレバノン系勢力と関係がある。

 

5. Carter Page

外交問題評議会(CFR)の元一員。

 

「トランプはアメリカの冒険主義的政策に君臨したいと主張するかもしれないが、彼が選んだ相談役を考慮すると、結局はいつも通りのパターンになりそうだ」

 

 

 

 

 

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トランプはリクード(イスラエルの政党でネタニヤフが所属)を支持

 

*トランプの義理の息子はNew York Observer紙の経営者で、同紙は一般的にリクードおよびネオコン支援の立場を取っていると考えられている。

 

*トランプはイスラエルの極右系日刊紙Israel Hayomから絶賛されている。

 

*トランプはアサドを支援しているイランを攻撃し、イエメンの破壊状態についてサウジアラビアではなくイランの責任だとしている。

 

2016年のトランプの外交政策に関するスピーチより判ること

 

2016年4月27日に発表されたドナルド・トランプの外交政策に関する演説からは、彼の目標が次のように明らかにされている。

 

1.イスラエルに完全な支援を行うこと

2.軍産複合体に完全な支援を行うこと

3.アメリカとイスラエルがアルカイダやISISを支援していない振りを続けること

4.必要のある場合は米軍を出兵すること

 

トランプ氏の外交政策に関するスピーチの抜粋
(以下、1~5までトランプ氏の発言)

 

1.イスラエルについて

「私たちアメリカの素晴らしい友好国で、中近東内で本当の民主主義を貫く国イスラエルは、明確な道徳に欠ける政権によって冷遇され、批判されています」

 

「わずか数日前には、バイデン副大統領が正義と平和の勢力であるイスラエルが同地域の平和の実現に対する障害物である、と再び批判しています」

 

「オバマ大統領はイスラエルに対して友好的ではありません。彼はイランに対して優しい愛情とケアを与え、中近東内の一大勢力に仕立て上げました。中近東内のアメリカの他の友好国で、批判的に言えばアメリカ合衆国の一部であるイスラエルを犠牲にした上でのことです」

 

 

2.軍産複合体について

「私たちの軍隊を再構築する必要性があります・・・」

 

「アメリカの究極的な戦争抑止力である核兵器保有量を退化させることが認められましたが、現代の情勢にあった状態にすることと刷新が切実に必要となっています」

 

「私たちの軍隊を再建するために必要なだけ支出することになります」

 

(軍事費は)可能な範囲ではもっとも経済的な投資です

 

「人類史上最高の設備・装置を発展・建築・購入することになるでしょう」

 

我が軍の優越性は疑念を挟む余地のないものである必要があります

 

3.アルカイダとISISについて

「再評価を一時停止させることで、サンバーナーディーノ銃撃事件やそれよりも悪い事件を防止する手助けとなるでしょう。911事件とワールド・トレード・センターのことについて考えさえすればわかることです」


「そしてISISの存在があります・・・彼らに残された日々も長くはないでしょう・・・」


「オサマ・ビン・ラディンを殺害する機会さえあったのに、実行には移されませんでした」


「そしてその後、ワールド・トレード・センターおよびペンタゴンが撃墜され、アメリカ合衆国史上で最悪の攻撃となったのです」

 

4.出兵について

「イスラム過激派の拡大の阻止こそが、アメリカ合衆国の外交政策の主要な目標であるべきです」

「結果をもたらすためには軍事力の行使が必要となるかもしれません」

 

 

*「トランプはイスラエルの攻撃を支援する

 

トランプ氏に質問が投げかけられた。

http://hotair.com/archives/2016/02/19/trump-in-2002-i-guess-id-invade-iraq/

 

質問:「イランの核取引を論拠にイスラエルがイランに対して一方的に反対の立場を取った場合、あなたはその行動に明白な支持をしますか?」

 

トランプ氏:「もちろんそうするでしょう」

 

「ネタニヤフは私の友人です。彼の再選の際に私は宣伝を行いました・・・彼はいい人で、私は絶対に彼の側に立つでしょう」


2002年のハワード・スターン氏とのインタビューの中で、ドナルド・トランプはイラク侵攻を支援すると話している。

 

2002年9月11日に行われたそのインタビューの中で、スターン氏はトランプ氏に対して直接、イラク侵攻に賛成か尋ねた。「ええ」トランプは応えた。「正しく物事が行われた最初の事例になるよう期待しています」

 


*トランプと911

http://www.veteranstoday.com/2016/02/24/trump-kowtow/

 

 

 

マイケル・グラスナー(Michael Glassner、写真上)がWTCのリース権をラリー・シルバースタイン・グループ(Larry Silverstein Group)に引き渡す取引を手配した。

 

マイケル・グラスナーはアメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)元部長で、現在はドナルド・トランプの最高政治計画策定者である。(関連記事「トランプの強力な選挙参謀」現代ビジネス)

 

911の50日前、ラリー・シルバースタインの会社がWTCビルの1、2、4と5に対する99年リース権を取得した。WTC第ビルは既にシルバースタインによって所有されていた。

 

シルバースタインの会社はWTCビルを35.5億ドルとして保険をかけていたが、911の事件後にはそれぞれの飛行機の激突は別件のテロリズムであるとして2倍の71億円の支払いを要求している。

 

結果、54億ドルがシルバースタインとその企業の共同出資者の懐にしまわれることになった。

 

トランプは軍産複合体にもっと資金が流れることを望んでいる。

 

彼はISISが国防総省のために働いていないふりをしている。

 

トランプはフェニックス市の聴衆に向かって話した。


「この部屋の中で、私がもっとも軍国主義的でしょう」

 

トランプとクリントンの両者は、「悪い人たち」のために一緒に働いている。

 

関連記事「イスラエルにこびへつらうトランプ・・・アメリカを本当に動かしているのは誰かが明らかだ」(英語)


そしてトランプの国政部長は、この元AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)のマイケル・グラスナーだ。

 

2000年、グラスナーはジョージ・W・ブッシュの大統領選の相談役を務めていた。

 

2014年、グラスナーはAIPACに従事していた。

 

2016年2月のグラスナーの発言

「親イスラエル的政策に関する私の関心は急激に強くなりました。
特にアメリカ人、そして特にユダヤ人全員に対する本当の脅威が体現された911事件以降、私はイスラム過激派の脅威に対して強い感情を持ち、そのためにAIPACにより深く関与することになったのです」

 

 

トランプはグラスナーに対して次のように話している。
「マイケルは国政政策の進展と実行に対する責任を持ち、全国の戦略計画の運営を監督することになります」

 

「長年に渡る犯罪者ネットワークは銃や麻薬の密輸でよく知られているが、最近では記録的な数の移民から生み出される大金を搾取するスタイルに変化した(WSJ )」ということについて、トランプ氏は言及していない。

 

そしてユダヤ人マフィアがこれら移民の運送の一端を担っていると言われているのだ。

 

ドナルド・トランプやナイジェル・ファラージュ、ヘルト・ウィダーズ、マリーヌ・ル・ペン(訳者注: 各国の極右的政策支持者)はイスラエルの歩兵のようなもので、彼らの役割はイスラエルが悪い奴だという事実から人々の関心を逸らすことにあるのではないか、という考えも広がっている。


(翻訳終了)

 

 

【コメント】


本文はまだまだ続きますが、あまりにも長いので後は簡単に要点だけ。

 

*クリントン夫妻と親しい関係

2002~2007年、トランプはNYの議員であったヒラリー・クリントンに献金。

2005年、トランプの三度目の結婚式にヒラリーが特別ゲストとして招待されていた。

 

「私はいつでもヒラリーさんに好感を持っていますよ」

「彼女とビルは私のクラブのメンバーで、彼らは素晴らしい人たちですから」(DailyMail

 

*1989年の中国天安門事件で反対論者らを武力弾圧されたことで、トランプは中国当局の強圧的なやり方を賞賛していた(Libverty Blitzkreig

 

*2008年、トランプは大銀行家の救済措置を支援していた。

 

*トランプの築いたビジネス帝国はマフィアと深いつながりがある。

 

*トランプのビジネスパートナーの一人(Tevfik Arif)は、未成年の少女の人身売買の件で告訴されている。

 

*トランプの他のビジネスパートナー(Engin YesilとRaoul Goldberger)はコカインの取引に関与しており、一人には46ヶ月の懲役刑が言い渡されている。

 

*ジル・ハースという女性は、トランプによって性的暴行を受けたとして告訴している。

 

*トランプの二番目の妻、マーラ・メイプルズは熱心なカバラの信奉者。一番目の妻とまだ結婚していた時、彼はミスコン優勝者のマーラと2年間関係を維持していた。

 

*その他、トランプから金品や地位などを持ち出して、声をかけられた多数の女性(ミスコン出場者やモデルなど)、実際に関係を持っていた女性の話がある。

 

*トランプの最初の妻はチェコ出身ので元モデルのイヴァナ。二人の間には三人の子供がいるが、娘のイヴァンカはユダヤ人男性と結婚してユダヤ教に改宗。義理の息子の父親は、脱税容疑で逮捕されている。そしてイヴァンカの親友はビル・クリントンの娘チェルシー・クリントン。

トランプの息子は動物を射殺(狩り)することが大好きで、趣味としてライオンなどを殺して楽しんでいる。

 

*ドナルド・トランプが所有するフロリダのホテルMar A Lagoでメンテナンス業を担当していたのがスカイ・ロバーツ氏。その娘がヴァージニア・ロバーツ。彼女はエプスタインの小児性癖者集団のための「性の奴隷」として働いていたと話している。(DailyMail)

 

 

ヴァージニア・ロバーツさんが15歳の時、ギスレーヌ・マックスウェルに出会った。ギスレーヌは「モサド工作員」のロバート・マックスウェルの娘だ。

 

それを契機にヴァージニアさんはエプスタインの少女への性的虐待のサークルに入ったという。

 

(画像 ドナルド・トランプと モサド工作員の娘で少女を斡旋していたギスレーヌ・マックスウェル )

 

 

*トランプの発言:「私が小学校2年生の時、ある音楽の教師の目を黒くしてやりましたよ。だって彼は音楽について何も知らなかったし、私があやうく退学させられそうになりましたから」

 

 

 


・・・

 

【コメント】

 

最後の子供時代の一言が、サイコパスっぽいんですけど・・・

 

さらに最近はこんな情報も報道されていました。

 

*トランプもクリントンも、同じ登記住所を使って脱税

https://www.theguardian.com/business/2016/apr/25/delaware-tax-loophole-1209-north-orange-trump-clinton

 

米国デラウェア州ウィルミントンの1209 North Orange Street という住所には2階建ての建物があるだけですが、そこにトランプやクリントンだけでなく、アップル社やウォルマート、アメリカン航空などの大企業285,000社が名を連ねているそうです。

 

「税金対策」といえば聞こえはいいですが・・・自らの地位と金を武器にした「マフィア」たちが自分に都合のよい法律を作らせて、私腹を肥やしているだけとしか思えませんね。

 

 

【関連記事】

 

英国王子が未成年への性的虐待で告訴される

ジェフリー・エプスタイン 氏とイギリス王室の関連についてまとめてあります。

 

 

 

あんまりにも後味が悪いので、トランプ関係のお勧めネタで〆ます。

 

 

 

 

ドナルド・ゲイ・トランプ

 

これは最近の彼の演説の動画ですが、声がゲイ風に変えられています。

ただし、言っている内容はそのままなのですが、似合いすぎ(笑)

 

 

 

 

 

 

ステージの上で、観衆の一人から髪の毛をチェックさせてというリクエストに応えるドナルド・トランプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランプ風ヘアスタイルのアレンジの仕方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカでは大統領選で大盛り上がりのようですが、結局はこういうこと?

 

 

(画像 選挙=選択肢があるという幻想