世界の裏側ニュース

日本であまり報道されていなさそうなニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。

いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・)


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またもや主婦の独り言です。

たぶん過激なので、18歳以下の方は本文の後半にある大統領のスピーチだけお読みになることをおすすめします。


***


アメリカのディフォルトの「危機」が騒がれていますが、皆様ご機嫌いかがでしょうか。

私自身は家族や友人など以外には、たいしてなくして困るほどのものなどあまりありませんので、高見の見物気分です。(念のために当分の食糧や燃料くらいは貯蓄しておこうかな、くらいはもちろん考えていますが)


そもそもお金って「この紙切れをお店に持っていくと、モノと交換してくれるよ」と教えられ、実際にそうできる例の紙切れのことですよね。



「私は紙切れで、あなたの全人生をコントロールしています」



アメリカ辺りでは、この紙幣という紙切れは、FRB(連邦準備銀行)という「民間」の団体が勝手に好きなだけ印刷しているそうです。

いったらモノポリー・ゲームのお金チケットのような感じでしょうか。

「この紙切れに5ドルという価値があるということで」と、勝手にルール設定されているらしいです。








また、庶民の私には理解もできないような巨額の金額が世界の経済市場をいうところを動き回っているらしいです。しかも、ほとんどが実体のないデジタルな存在。コンピューターの画面に表示される数字なだけなのですが、そこにすごい意味があるそうです。


単細胞な私は、「多くの国が負債に苦しんでいるんだったら、そのデジタルな数字を変更したらいいだけなんじゃないか」、とも思うんですけどね。そんな簡単に問題が解決するなら、人が苦しんでいるのを見るのより、ずっといいに決まってますよね。でも、偉い人は「そうすると世界経済が大変なことになる」とでも言うのでしょうか。デジタルなものを修正して、新しいルールを建て直すのって、人が苦しんでいる状態よりそんなに大変なことなんでしょうか。



その上、「利子」というルールも設定されているそうです。何かとお金にはこの利子なるものがつくそうです。なぜかというと、そういうルールに決められているからです。


イスラム圏ではその利子というものは禁止されているそうですが、旧約聖書という古い文献では「ユダヤ人が非ユダヤ人にお金を貸す時は必ず利子をつけるように」と定められていて、その文化が残りの世界に広まっただけのようですね。


この利子というルールがあるために、たとえば私たちが家などを長期のローンなどで買う際に、実際の値打ちよりもずっと大きい金額を支払わなければならないらしいです。普通に考えたら、詐欺みたいな話ですよね。



しかも、複数の国の間には為替というシステムがあるらしいです。例えば今日だったら、日本円で157円というものとイギリスポンドの1ポンドが同じ価値があるのだとか。


この為替というもののおかげでか、一般的に、先進国と言われている国では、後進国と言われている国から非常に安くモノを買うことができるようです。リッチな国に生まれただけでも、けっこうラッキーなようですよ。そういうルールらしいです。


その結果、こんな現象が起こるようになりました。


「エンジョイ!資本主義」


これが資本主義というモノのルールだそうです。何かがおかしくありませんか?



****


で、このお金というモノが、いろんな人の頭をおかしくしているように思われるのですが、いかがでしょう。お金が原因の人間関係のトラブル、ってよく聞く話ですよね。そして夫婦げんかの原因の上位にも入っているようです。


また、このお金というものは中毒性が高いようで、必要以上に持っているごく一部の人たちがもっと欲しがっていて、また、そういう方にお金が集まるようなシステムになっているそうです。


結果、世界のお金の配分はこんな感じになっています。


(↓これは数年前のものなのですが、今はもっと格差が大きくなっているのではないでしょうか)




つまり、世界人口を5等分すると、その中でも一番お金を持っている5分の1のグループに、全世界のお金の82.7%くらいが集まっているそうです。まあ、日本人に生まれてきた時点で、世界的には自動的にかなり上位の方にはいると思いますが。



その他、お金にはこんな副作用もあるそうですよ。




「無感動、怠惰、自己中心さ、無知、個人らしさの喪失、強欲、人を操ろうとする、環境破壊、個性の損失

自分が権力を持っているという間違った認識、精神性の欠如、殺人、戦争など」


・・・・たかが紙切れの割にはなんとも恐ろしい破壊力ですね。



***



まあ、こんな世界経済の意味もまったくわかっていない一主婦よりも、ある国の大統領の方がきっと、お金についてよく理解してらっしゃると思いますので、紹介させていただきます。


なんと、こちらの大統領は自分の給料の90%は財団に寄付し、自分は残りの10%で生活されてらっしゃるそうです。他国の首脳陣に見習ってほしいものです。



「私は世界一貧乏な大統領と呼ばれていますが、自分では貧しいとは感じません。

貧しいというのは、お金のかかるライフスタイルを維持するためだけに働く人たちのことであって、そういう人はいつももっと欲しがっているからです。


ホセ・ムヒカ ウルグアイ大統領」



こちらのたぐいまれな大統領の演説の動画がありました。



「Friendly President 心優しい大統領」



動画にも字幕がついているようですが、


【人生好転】の秘訣
 様のブログに書き出したものがありましたので、転載させていただきます。



それでも資本主義は大事ですか?」


会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。
ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。
私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。

国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。
午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。

私たちの本音は何なのでしょうか?

現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?


質問をさせてください:
ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。

同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を
世界の70億~80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?

可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?


なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?


マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなく
この無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。

マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが
世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。


私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?
あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で

「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?

どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?


このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。
その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、
政治的な危機問題なのです。


現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。
逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです。

人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。


ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、
高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。

消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。

消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。


このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。

ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!

そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

人がもっと働くため、もっと売るたに「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。

悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。

これはまぎれも無く政治問題ですし、
この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。


石器時代に戻れとは言っていません

マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。
私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。


昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」


これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。

私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、
みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。
そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。
私の国には300万人ほどの国民しかいません。
でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。
ヤギも800万から1000万頭ほどいます。
私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。


私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。
そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。
毎月2倍働き、ローンを払っていったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。

私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。


そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?

私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。

発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、
友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。


幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。

環境のために戦うのであれば、
人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。


(引用終了)

****


私は働いた対価としてそれに見合った報酬をお金というものでもらい、そのために懸命に働くことになんの異論もないのですが、ただ、現在の経済のシステムには単細胞の私には理解しがたい点も多いように思えます。





「就職を見つけろ。仕事に行け。結婚しろ。

子供を産め。ファッションを追いかけろ。

普通に行動しろ。歩道を歩け。 

テレビを見ろ。法律に従え。

老後に備えて貯蓄をしろ。」


・・・人生、本当にこれだけでしょうか?





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