大切な自分と向き合う時間です(№490) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

自分の人生を大切にしたい人

後悔したくない人を応援する

富山の若手専門コーチ佐藤慶子です。





今日は早めに今日のブログを更新します。


更新の時間が早いと


「今日は飲み会?わかりやすいよね(笑)」と言われることが


あります。


面白いですね(笑)


「その通り!!」という時もあれば、そうでない時もあります。


ちなみに今日は子どもの用事でお泊りです。





振り返ってみると、このブログを書く始めるときは、とても抵抗がありました。


自分の思いを不特定多数の人に伝えるなんて・・・・


そんな恐ろしいこと、できるわけない!と思っていました。


ブログやメルマガで、自分の内面的なことを書いていらっしゃる方って


本当にすごい人だ!!と思っていました。





でも、コーチとして、目に見えない、形のない商品を提供していこうと


決めた私です。


コーチングという、自分自身がどういう人間なのかが


大きなポイントになる仕事です。


まずは、私自身を知ってもらうためにブログを書いてみようと


思うようになりました。


書き始める直前、ある人の何気ない言葉が、私の背中をポンと押してくれました。


「ブログなんて高校生もやってるよ」


という言葉です。


「あまり、重く深く考えずにちょっとやってみよう」


という気持ちになりました。


そう言えば・・・こんな言葉をくれた人に、まだちゃんとお礼を言っていません。


感謝の言葉を伝えたくなりました。





最近では、コーチングの契約を結んで下さる方から


「ブログを読んでいます」と言われることがあります。


決して自信満々な自分じゃないけど


失敗も多いけど


一歩一歩自分のペースで歩いている私の素の思いを


ご理解いただいていることが嬉しいです。





そして何よりも、ブログを書くという作業は


コーチとして自己基盤(土台)を確立することに役立っています。


まずは自分を理解することに役立っています。


今日一日、自分はどんなことを感じたのか


うまくいっているのはどんなことで


課題はどんなことか


を理解することができます。





足りない部分が見えても、「だめな自分」と思って自分を批判したり


落ち込むのではなく


「今は、そんな状態なんだ」と事実をそのまま受け入れ、


肯定的に見ることができるので


ブログに書くことができます。


肯定的に捉えていなかったら、ブログになんて書けません。





ブログの中で「挑戦します」と宣言することで、


少しずつ挑戦していくことができます。





また、毎日更新していることで


「これだけは続けている」


という自信を持つことができています。





ブログを書く時間は


自分と向き合う時間になっています。


これからも素直なブログを書いていきたいです。





いつも応援していただき


本当にありがとうございます。