カリカリ小梅の作り方 ―旬の小梅と「わじまの水塩」で― | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

カリカリ小梅の作り方 ―旬の小梅と「わじまの水塩」で―

5月28日のブログでご紹介した「わじまの水塩」の梅漬け。

さっそく、お試してくださったお仲間が増えています。

こちらは、6月1日のブログから。実が大きく見えるけど、小梅です。

高木さん1


作ってから3日ぐらいしかまだ経っていませんが、もう食べられました。市販のカリカリ梅みたいです。」とのこと!!

さらに、仕込んでくださったレポートが6月3日のブログに。

高木さん2


塩加減がちょうど良いので、これなら何粒でも食べられちゃいそうです」とのことですよ。

6月8日のブログからお写真をお借りしました。

KAZさん


赤い色の「パープルクィーン」という品種の小梅を漬けてくださいました。

珍しいですね。どんな色に仕上がるのでしょう?

私は、今月、大きな梅を漬けようと思っていたのだけど、皆さんに刺激され、カリカリ小梅もいいなあと思って私もやってみました。

小梅を水洗いして、容器に入れて。

準備


わじまの水塩をジャバジャバと入れて。この水塩ボトルは業務用の1リットル。

水塩を入れる


はい、終わり。

できあがり


プラムのような梅のいい香り。

梅アップ


小梅なら、このまま5~10日間。干さないから、梅干しじゃなくて梅漬けです。

水塩につけておけば、カビがはえることもなく、もつんですよ。これは去年のもの。

小梅


身が柔らか~くなっているのと、カリカリしたままなのと混ざっています。漬けたときの熟し度の違いかな。

そして、こちらは、いつも、おいしそうな手料理を作っていらっしゃるかおりっちぃさんのブログより。

ドリンク


去年、梅漬けを作って梅のエキスがたっぷり出てきた梅酢をソーダで割ったもの。

梅のクエン酸と微量ミネラルを含む塩分で、この夏にぴったりのドリンクです。

さらに、梅酢で、新生姜を漬けると、おいしいガリができますよ。

こちらも、かおりっちぃさん仕込み中です。

生姜漬け


あなたも「わじまの水塩」で梅漬け仲間になりませんか?

梅の重さ500gに、「わじまの水塩」500mlが目安です。

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