(2)4月8日、9日の「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」レポート | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

(2)4月8日、9日の「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」レポート

4月8日(日)、9日(月)に「ホンモノの塩とオリーブオイルの会 ~春の宴~」を「GINZA KANSEI」にて開催いたしました。

わじまの海塩とバランカ


昨日のブログで、全体の会の流れをご説明いたしました。

今日は、お料理をご紹介しますね。

写真は、スタッフのテーブルで取ったものなので、実際のセッティングと異なるところがあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

最初にグリーンピースのスープ。

スープ


一口目はそのまま飲んで。その後、EXVオリーブオイル「バランカ」を少し加えてかき混ぜて飲んで、味の違いを確かめていただきました。

次に、山口県萩のフグのカルパッチョ。フグの上から「わじまの海塩」をかけ、その後、質のいいEXVオリーブオイルをホンモノのベルガモットで香りづけしたフレーバーオイルをかけたものです。

ふぐ


ベルガモットは紅茶のアールグレイの香りをつけているもの。さわやかな酸味も感じられて、新鮮なおいしさです。
 
次に、おいしいたっぷり野菜のにぎやかプレート。こちらには、「わじまの海塩」と「バランカ」を各自でかけて、召し上がっていただきました。

サラダ


お野菜は、 和歌山の大丸農園のお野菜。
  
春菊、小松菜、水菜、ほうれん草、トマトなどの生のものに加え、キャベツのコールスロー、シャンパンのぬか漬け (大根、ニンジン、長芋、きゅうり)、かぶと人参のサラダ かぶの粒マスタードあえ、人参のムースなど野菜たっぷり。

シャンパンのぬか漬けというのは、糠と塩と水を使うところを、水の代わりにシャンパンを使ったものです。

メインは、南部地鶏のロースト。菌床しいたけと十穀米を添えて。

肉


十穀米にも、バランカをかけて召し上がっていただきました。ソースは、じっくり鶏を茹でた出汁をベースに、わじまの海塩とバランカを加えたものだそうです。

そして、スイーツ。「わじまの海塩」の塩キャラメルアイスと、アーモンドのブラマンジェに「バランカ」をかけて。かぼすとはっさくのジャムと木苺を添えて。

デザート


この塩キャラメルアイスも絶品。そして、ブラマンジェにバランカの組み合わせの合うこと!

みなさまにも、わじまの海塩とバランカの良さが実感できるお料理でおいしかったとおっしゃっていただけて、とてもうれしく思いました。

明日は、ご参加の皆様との記念撮影会編をご紹介しますね。