リコズキッチン・山脇りこさんの『もてなしごはんのネタ帖』出版記念パーティ
「リコズキッチン~ひと手間かけて、旬ごはん♪」というブログを書いていらっしゃるRikoさん。8月末に、講談社から『もてなしごはんのネタ帖』(山脇りこ)というレシピ本を出版されました。
「簡単でセンスよし、見栄えよし!作りたくなる!人を呼びたくなる!秘密にしておきたいレシピ105」という内容。
昨日10月2日、その出版記念パーティに参加しました。
かつおぶし屋さんでかんぶつマエストロの池田雅子さんは、りこ先生のお料理教室の生徒さんとして参加。
そして、オリーブオイルソムリエのべりタリアさんも、広島から上京しての参加でした。
りこさんです。
ブログ発のレシピ本が講談社から出版された、ということです。
パーティ中の写真は0枚なんですが・・・、お祝いに集まった方々のスピーチがあったり、レシピ本の中にこたえが隠されているお料理クイズがあったり、抽選会があったり(「わじまの海塩」も景品としてご協力させていただきました)、楽しく過ごしました。
お祝いのスピーチの中で、「お料理というのは、人が人に対してできることの中でも、最高のことなんじゃないかと思う」という言葉がありました。
誰かを思って、おいしいものを食べさせたい、体にいいものを食べさせてあげたい、びっくりさせたい、喜ばせてあげたい、と思いながら作る、その表現の形としての料理。それは、その人が生きる糧にもなるもの・・・。
そう考えると、確かに、料理ってそうですね。
この『もてなしごはんのネタ帖』の中のレシピは、ゲストを招くときだけでなく、家庭で家族に作る普段のときから使えるレシピということを意識されたそうです。
だしの取り方から、お料理のレシピから、テーブルコーディネートまで、ほんとに「ネタ帖」ですよ。