「子どもたちに笑顔を!プロジェクト」in 気仙沼 by 日本フランス料理技術組合
昨日は、気仙沼の復興委員の一人・小山裕隆さんの講演会と懇親会の話
を書きましたが、今日は、気仙沼とのもう一つのご縁について。
オテル・ド・ミクニのオーナーシェフ、三國清三シェフが10年間にわたって、「KIDSシェフ」や「プチシェフコンテスト」などの食育活動をしていきたのが気仙沼。
このたび、気仙沼市教育委員会と連携し、支援活動が開始されました。
三國シェフが代表を務める日本フランス料理技術組合(事務局:京都市学校法人大和学園)と東急グループの主催による「子どもたちに笑顔を!プロジェクト」というプロジェクトです。
第一回は、2011年6月6日に、宮城県気仙沼市階上(はしかみ)小学校で開催。
日本バレーボール協会による体育の授業、三國シェフによる食育の授業、ランチの提供という内容。
ランチは、三國清三シェフや、青森県の「レストラン山崎」の山崎隆シェフをはじめ、日本フランス料理技術組合に所属するシェフと、東急ホテルズのシェフにより、総勢23名が参加したそうです。
弊社も、三國シェフオリジナルに作らせていただいているお塩 の提供という形で協力させていただきました。
事務局の方から、当日の写真が届きました。
体育館での開催。242名の児童に、23名のシェフがランチを提供。
こちらがランチ。ポタージュスープ、フレッシュサラダ、ハンバーグカレー、ロールケーキ。フォークとナイフでの食事です。
盛り付けをするシェフ達。
子供たちの笑顔のアップの写真もありましたよ。掲載は、ここでは控えますが・・・。
当日の様子は、朝日新聞のサイ トや読売新聞のサイト にも掲載されていますが、子供たちも、普通の給食では食べられないランチに喜んでくれたようです。
震災後、給食の主食はパンのみ。学校でご飯が食べられるのは初めだったそうです。
ほんとは、一緒にバスに乗って手伝いに行きたかったのですが、満員ということで今回は見送り。
10年ぐらいかけて東北全体を回りたいという長期展望でやっていくということなので、いつかの機会に、と思っています。
オテル・ド・ミクニのオーナーシェフ、三國清三シェフが10年間にわたって、「KIDSシェフ」や「プチシェフコンテスト」などの食育活動をしていきたのが気仙沼。
このたび、気仙沼市教育委員会と連携し、支援活動が開始されました。
三國シェフが代表を務める日本フランス料理技術組合(事務局:京都市学校法人大和学園)と東急グループの主催による「子どもたちに笑顔を!プロジェクト」というプロジェクトです。
第一回は、2011年6月6日に、宮城県気仙沼市階上(はしかみ)小学校で開催。
日本バレーボール協会による体育の授業、三國シェフによる食育の授業、ランチの提供という内容。
ランチは、三國清三シェフや、青森県の「レストラン山崎」の山崎隆シェフをはじめ、日本フランス料理技術組合に所属するシェフと、東急ホテルズのシェフにより、総勢23名が参加したそうです。
弊社も、三國シェフオリジナルに作らせていただいているお塩 の提供という形で協力させていただきました。
事務局の方から、当日の写真が届きました。
体育館での開催。242名の児童に、23名のシェフがランチを提供。

こちらがランチ。ポタージュスープ、フレッシュサラダ、ハンバーグカレー、ロールケーキ。フォークとナイフでの食事です。

盛り付けをするシェフ達。

子供たちの笑顔のアップの写真もありましたよ。掲載は、ここでは控えますが・・・。
当日の様子は、朝日新聞のサイ トや読売新聞のサイト にも掲載されていますが、子供たちも、普通の給食では食べられないランチに喜んでくれたようです。
震災後、給食の主食はパンのみ。学校でご飯が食べられるのは初めだったそうです。
ほんとは、一緒にバスに乗って手伝いに行きたかったのですが、満員ということで今回は見送り。
10年ぐらいかけて東北全体を回りたいという長期展望でやっていくということなので、いつかの機会に、と思っています。