脳卒中のリハビリテーション・専門医の本 | まっすぐ歩く

まっすぐ歩く

2010年に体調を崩し、しぶしぶ婦人科を受診してみると、子宮筋腫・卵巣のう腫・粘液性のう胞腺腫・子宮内膜症・・・と、たくさんの疾患が見つかる。

前に紹介した山田規畝子さん は患者でしたが、「高次脳機能障害どのように対応するかの著者、橋本圭司さんは、脳卒中のリハビリテーションの専門医です。 高次脳機能障害の研修会を開いたり、この分野では有名な先生です。
ちなみに、福岡県では、産業医科大学病院の蜂須賀教授が有名ですよニコニコ
ご家族に認知障害者がいる方は、読むと、少しは心構えが出来ると思います。知識があっても、心が付いていかない部分も多いので・・・(汗)これを読むとパーフェクトに対応できると言うわけではありません。。。
私は、時間を置いて、繰り返し読んでみています。介護に煮詰まった時、初心に戻るために。
1人でもできるリハビリテーション」は、より具体的に、リハビリの心構え・進め方が書かれていて、現在、介護中の方におすすめです。

高次脳機能障害 どのように対応するか (PHP新書)/橋本 圭司
¥777
Amazon.co.jp

1人でもできるリハビリテーション―脳卒中・脳損傷・高次脳機能障害からの回復/橋本 圭司
¥1,365
Amazon.co.jp