俯瞰 | 坂の上から見る風景

坂の上から見る風景

普段見慣れた日常をコーチと共に歩みだし、坂道を進みて振り返り、ときに留まり、ときに交わり…
坂の上から見えるのは遠く見渡す日常と・・・
日暮れと共に坂を下り…日常へとかえる。

常々、感じていることだが、自分は対象(他人、自分、事象)に対してしっかりとした距離感を確保しなければ、本質にたどり着けないらしい!
と言いつつ、これ自体が人の本質とも言えるが…

その瞬間に感じた直感に違和感にどう対処、どういう言葉を使えば良いのか分からない!

日常的課題でもあったため、コーチとしてもそれが課題だと…
この記事を書いている途中まで考えていた!

もし、自分がコーチングの中で訪れる直感や違和感にその瞬間に言語化出来ていたなら、その瞬間に、答えはクライアントの中ではなくコーチである自身の中にある!になってしまう

何時もながらに禅問答のような答えだ‼︎w