こんばんは。
それで、今回はどんなレッスンだったのでしょうか?
沙霧さんの感想から、載せていきます!
おはようございますこんにちはこんばんは!!
2014年度4期生の両角沙霧ソールです。
とはいえ、日本語から英語になった事で文字数も増えますし、アクセントの位置なども日本語歌詞とは勝手が異なってくる部分は多々あります。
そこに関しては作曲者の西尾先生から、響きやグルーブ感を大切にしながらの細かいディレクションがテンポ良く行われました。
沙霧さんも最初こそ戸惑いはありましたが、次第にレスポンスも良くなり気付けばあっという間にフルコーラス録り終えていました。
様々な困難はありますが、音楽が作られていく道程は他に代えのない素晴らしいものです。
ちなみにこの「君がくれた夏」英語verの歌詞についてですが…
単に元の歌詞を英語にするだけでいいかというとそんな事は全くありません。
語学の知識はもちろん、メロディや楽曲のグループ感など等、深いところで音楽に理解のある人間でないと到底不可能な仕事です。
実はこれもレッスンの一環としてあるヴォイス生に書いて頂いたのですが、この大仕事、噂のコーラスグループBitter Lipsの江刺愛梨さんに書いて貰っています!
(中央がAiriこと江刺愛梨さん)
いまや誰もが知る大ヒット曲の君がくれた夏ですが、そういった楽曲を作曲者、プロデューサー監修の下で英訳→カバーというのも中々ないと思います。
レッスンの一環とはいえ、西尾先生はいつでも本気ですので、いつものレコーディングとなんら変わらない空気感の中での作業でした。
沙霧さん、江刺さん両名にとっても大変いい経験、勉強になったと思いますし、私坂本含む関わった全員にとって貴重な体験になりました。