ガラスの仮面 49巻 | 闇鍋ハロウィーン

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漫画、小説(主にミステリー)等、好きなものについてだらだらと。
「あぁ、分かる~」とか「へぇ」と思って読んで頂ければ。
腐思考(嗜好?)なので、ご注意ください(^ω^;)

最近はそこそこコンスタントに発売してくれるので、よかったですニコニコ

あまり、少女マンガは読まないんですけど、これは買ってます。

結末が気になるんですよあせる紅天女の行く末も、紫のバラのひととマヤの行く末も~ショック!終わる予定がないとの噂の『王家の紋章』よりは結末が見られるはずひらめき電球

ネタバレ書いちゃってるので、ご注意ください。




















いや~、今気になるのは、もはや『紅天女』の試演よりも、真澄とマヤの関係です。(って、48巻 のときにも言ってますね汗

前巻で想いが通じ合ったはずの真澄とマヤの前に立ちはだかる、鷹宮詩織。

正気を失った詩織のために一旦は破棄した婚約を鷹宮グループ総帥である詩織の祖父の懇願でまたもや婚約しようとするから、どうなっちゃうのかどきどきしたよ~ショック!


そして、真澄の御庭番的な聖さん。グッジョブグッド!

詩織のためにマヤを諦めることはできても、人に獲られちゃうとなると心穏やかじゃないよね~。

でも、聖さん、ほんとはマヤのこと好きなんじゃないかなぁと思ったのでしたかお

マヤに泣きつかれたときの表情は切なかったよぅしょぼん


またもや、続きが気にあるところで“続く”ですよーあせる

真澄はきっと家を出る決心をしたんですよね!?


ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)/美内すずえ

   著者・美内 すずえ
   出版社:白泉社(花とゆめコミックス)
   1976年~
   49巻(2012年9月26日)