ガラスの仮面 48巻 | 闇鍋ハロウィーン

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漫画、小説(主にミステリー)等、好きなものについてだらだらと。
「あぁ、分かる~」とか「へぇ」と思って読んで頂ければ。
腐思考(嗜好?)なので、ご注意ください(^ω^;)

ここ数年は一応出続けているのですが、連載開始から考えるとかなりの時間が経ってますよねぇあせる


『紅天女』を掛けて、試演を目指してそれぞれの紅天女の演技を目指す、北島マヤと姫川亜弓。

長い間、“紫のバラの人”として自分を応援し続けてくれているのが冷血漢だと思っていた大都芸能の速水真澄だと気付いたマヤは速水真澄に惹かれていきます。

一方、姫川亜弓は照明器具が落ちてくる事故により、失明の危機にあるものの、試演を終えるまで手術はしないと、見えなくとも演技ができる特訓をします。



今一番気になるのは紅天女をマヤが演じるのか、亜弓が演じるのかということよりも、真澄とマヤは結ばれるのか!?ってことなんですDASH!

ベタな漫画だとは思うのですが、ベタなだけに時代が変わっても惹きつけられる展開っていうんでしょうか。

真澄は婚約してるし、婚約者の紫織さん、真澄を離す気ないよーっていう障害をどう乗り越えるのかが気になるんですショック!

マヤに肩入れして読まなければ、紫織さんは持ち掛けられた縁談を気に入って応えた方なのに、なぜか振られるという可哀想な立場ではあるんですけどね汗


『ガラスの仮面』も長いけど、『王家の紋章』もまだ続いているんですよねぇショック!


ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)/美内すずえ

   著者・美内 すずえ
   出版社:白泉社(花とゆめコミックス)
   1976年~
   48巻(2012年2月25日)~