バシャール:簡素化 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

チベットは地球文明の第三の目に当たる場所でもあります。ササニ人であるバシャール達はチベット人達のようにスピリチュアル的に覚醒しており、そしてそのパワーを大事にする人達です。彼等の世界では”神”をシャカナと呼んでいます。シャカナは私達で言う”釈迦”や”キリスト”のような存在であり、エササニ星全部の自然霊(精霊)を合わせた集合エネルギーなのです。

地球にも多くの精霊が存在し、そしてその集合的エネルギーがそれぞれの国で呼ばれている”釈迦”や”キリスト”となります。彼等は実は同じエネルギーであり呼び名が違うだけだと、バシャールは言います。そしてマリアは女性版キリストであり、精霊のエネルギーにも男性/女性という両極のエネルギーが存在しているのです。

次元が向上すればする程、現在の私達の地球が経験している負と正のエネルギーが離れてゆくようになります。詰り次元が高ければ高い程、同一のエネルギーの波動”正負”が離れる現象が起き始めています。詰り、私達は今駅のプラットフォームに立ち、負の波動の車両に乗るか又は、正の波動の車両に乗るかを決定する時期にきているのです。世界では負の出来事が勃発しそれに伴う正の動きも各地で起こっています。

一度負もしくは正の車両に乗っても貴方が望む波動へ移動する事は今なら可能です。しかし両車への移動は日に日に困難になってゆき、やがては貴方の頭にも浮かばなくなってゆくようになるのです。4次元や5次元は私達に計り知れない次元です。しかし実は次元が上がるにつれて複雑化された事柄が簡素化されエネルギー的に統一されるようになるのだと、バシャールは説明しています。